今回ソニンは北の大国コザンへイウォル王子と向かう。カンナムとの戦争後、当然カンナムに加勢したサイ国とコザンは国交断絶。塩は北がダメでも南があるが、木材や燃料となる獣脂をコザンから移入していたサイでは品不足と回復の見込みがないために困っていた。
そこへまた問題が起こる。国境付近にはコザン、サイの国ができる前から住んでいた森の民があり、今は二つの国に別れている。イウォル王子たちの母親である前王妃は、その森の民の出身で、イウォルの乳母は一族のものだった。そのひ孫がコザンで捕まる。三代まで有効な通行証を持っていたが、その男は四代目。知らずに国境を越えただけだが、スパイ扱いされ逮捕。王が連絡をして、無事に帰れることになったが、迎えに王族を寄越せという。それにイウォル王子は申し出た。ソニンも同行。
国境の役所で、逮捕されたイウォル王子の乳母一族は無事取り戻したが、王子は王である兄の親書を、コザン王に届けなくてはならない。
はじめて訪れたコザンの都の壮麗さに驚く二人。科学技術などにもすぐれたコザンに、狼王に圧倒される。
ソニンは王女イェラに関心を持たれていた。その経歴などは調べられていたが、実物のソニンにその片鱗がないことをいぶかしく思う。
わずかな滞在で帰国する王子は、国境付近で雪崩にあい、森の民に捕まる。コザンでは迫害されていた森の民は反乱を企てていて、イウォル王子を味方につけようとしていた。
ソニンとイェラのはたらきで、反乱は未然に食い止められ、イウォルとソニンは無事帰国。
彼らが去ったあと、森の民はつかまり、反乱がばれて処罰される。イェラ王女は異端の天文学者を悼む優しさを持ちながらも、狼王の跡継ぎ足る資質も持ち合わせている、たくましい少女。
この先、三国がどう切り結び、関係していくのか。クワン王子やイェラ王女が王位についたら国は変わるのだろうか。そのときソニンはどんな役割を果たすのだろうか。
先の展開が待ち遠しい
そこへまた問題が起こる。国境付近にはコザン、サイの国ができる前から住んでいた森の民があり、今は二つの国に別れている。イウォル王子たちの母親である前王妃は、その森の民の出身で、イウォルの乳母は一族のものだった。そのひ孫がコザンで捕まる。三代まで有効な通行証を持っていたが、その男は四代目。知らずに国境を越えただけだが、スパイ扱いされ逮捕。王が連絡をして、無事に帰れることになったが、迎えに王族を寄越せという。それにイウォル王子は申し出た。ソニンも同行。
国境の役所で、逮捕されたイウォル王子の乳母一族は無事取り戻したが、王子は王である兄の親書を、コザン王に届けなくてはならない。
はじめて訪れたコザンの都の壮麗さに驚く二人。科学技術などにもすぐれたコザンに、狼王に圧倒される。
ソニンは王女イェラに関心を持たれていた。その経歴などは調べられていたが、実物のソニンにその片鱗がないことをいぶかしく思う。
わずかな滞在で帰国する王子は、国境付近で雪崩にあい、森の民に捕まる。コザンでは迫害されていた森の民は反乱を企てていて、イウォル王子を味方につけようとしていた。
ソニンとイェラのはたらきで、反乱は未然に食い止められ、イウォルとソニンは無事帰国。
彼らが去ったあと、森の民はつかまり、反乱がばれて処罰される。イェラ王女は異端の天文学者を悼む優しさを持ちながらも、狼王の跡継ぎ足る資質も持ち合わせている、たくましい少女。
この先、三国がどう切り結び、関係していくのか。クワン王子やイェラ王女が王位についたら国は変わるのだろうか。そのときソニンはどんな役割を果たすのだろうか。
先の展開が待ち遠しい