北のコザン国による南のカンナム国への侵略に際して、カンナムに友好的だったサイ国だったが、王弟の陰謀により、救援が遅れた。最後には協力してコザンを追い払ったが。
サイでは王が退き、第一王子が新しい王に。心優しいパロル王は、その優しさにつけこむようなカンナムの復興のための物資や金の要求をつっぱねられない。外から見れば、王弟の陰謀など見えず、サイ国が卑怯な国に見えても不思議ではない。従来、コザンの岩塩、カンナムの海塩に頼ってきたサイは、コザンと絶交し、カンナムに頼らざるを得ない。そこをまたつけこまれ、価格が高騰し、量も足りない。
そんなとき、カンナムの第二王子クワンの招きで、サイの第七王子イウォルがカンナムへ行くことになり、侍女のソニンも同行する。河を下り、海に至る河口にあるカンナムの王宮。道中の国内は戦争の残したもので疲弊している。ところが王宮だけは復興してる。
やがてクワン王子の立場が明らかになる。大臣一族の後押しで王妃は不自由ない暮らしばかりか、目障りなものは知らぬ間に殺されたり、いなくなるという不思議を持つ。
庶民の出の公妃にできたクワンは、長く母の実家で暮らしていた。その母の一族の住む村が毒薬により、抹殺されたあとに王子は自分の身元を知らされた。精神の病を持つ妹の面倒を見ることを条件に彼は城に引き取られた。病弱な第一王子に比べ、体も頭もすぐれたクワンは王妃に嫌われ、辺境の紛争に派遣されていた。死ねばいいと思っていた王妃だが、自らの度胸と機転で扮装を治めてきたクワンは次第に民に期待されてきた。
そこで王妃に仕えるヘスは陰謀を企てる。クワン王子を騙して捕らえ地下牢へ。そして姿を消した王子が陰謀を企てていると噂を流し、王子を失墜させようとした。そこにカンナムに滞在中のソニンが毒薬の調合をしたといい疑いで巻き込まれる。
自覚もなく亡国に導きそうな王妃を密かに毒殺しようとして、ソニンを呼び寄せたクワン。友情から呼ばれたのではないと知り、心痛のイウォル王子。ソニンになつくクワン王子の妹。
陰謀の張本人ヘスはつかまり、遠島。だが王妃は無傷。まだまだ波乱がありそうなカンナム。
塩作りの秘伝を教えられて帰国したイウォル王子の株は上がる。ソニンはそんな王子を見守っていこうと思う。
次はコザンへソニンが行くらしい。どんな出会いがあるのだろう
サイでは王が退き、第一王子が新しい王に。心優しいパロル王は、その優しさにつけこむようなカンナムの復興のための物資や金の要求をつっぱねられない。外から見れば、王弟の陰謀など見えず、サイ国が卑怯な国に見えても不思議ではない。従来、コザンの岩塩、カンナムの海塩に頼ってきたサイは、コザンと絶交し、カンナムに頼らざるを得ない。そこをまたつけこまれ、価格が高騰し、量も足りない。
そんなとき、カンナムの第二王子クワンの招きで、サイの第七王子イウォルがカンナムへ行くことになり、侍女のソニンも同行する。河を下り、海に至る河口にあるカンナムの王宮。道中の国内は戦争の残したもので疲弊している。ところが王宮だけは復興してる。
やがてクワン王子の立場が明らかになる。大臣一族の後押しで王妃は不自由ない暮らしばかりか、目障りなものは知らぬ間に殺されたり、いなくなるという不思議を持つ。
庶民の出の公妃にできたクワンは、長く母の実家で暮らしていた。その母の一族の住む村が毒薬により、抹殺されたあとに王子は自分の身元を知らされた。精神の病を持つ妹の面倒を見ることを条件に彼は城に引き取られた。病弱な第一王子に比べ、体も頭もすぐれたクワンは王妃に嫌われ、辺境の紛争に派遣されていた。死ねばいいと思っていた王妃だが、自らの度胸と機転で扮装を治めてきたクワンは次第に民に期待されてきた。
そこで王妃に仕えるヘスは陰謀を企てる。クワン王子を騙して捕らえ地下牢へ。そして姿を消した王子が陰謀を企てていると噂を流し、王子を失墜させようとした。そこにカンナムに滞在中のソニンが毒薬の調合をしたといい疑いで巻き込まれる。
自覚もなく亡国に導きそうな王妃を密かに毒殺しようとして、ソニンを呼び寄せたクワン。友情から呼ばれたのではないと知り、心痛のイウォル王子。ソニンになつくクワン王子の妹。
陰謀の張本人ヘスはつかまり、遠島。だが王妃は無傷。まだまだ波乱がありそうなカンナム。
塩作りの秘伝を教えられて帰国したイウォル王子の株は上がる。ソニンはそんな王子を見守っていこうと思う。
次はコザンへソニンが行くらしい。どんな出会いがあるのだろう