昨夜、とにかく読み始めないといけないと、夜十時ごろに読み始めたサリー。理不尽な申し立てに、暑さもあり、サリー以上に頭に来る。どうなるんだ、サリーはどうするんだ?一番頼りになるジムはいない。長年サリーを監視してきた敵は、サリーのことを知り尽くしている。ジムがいないのを知って攻勢をかけてきたようだ。結婚証明は偽造ではない。日付は前の事件の時にサリーが身を隠していた時期で、しなかったと証明できない。立会人の牧師に問いただそうとすると身を隠していた。

それはともかく結果が知りたくて、上下二巻を一気に読む。読み終えたら深夜二時だった。

今朝は七時に起こしてもらう。お墓掃除の当番。妻は早朝のパートでいない。母は歩けない。私が行くしかない。八時集合だが、この暑さでは早めに集まり始めるだろうと、七時半に行く。すでに二人いる。私の両隣のおばさん。十センチあるかないかの草がびっしり生えているし、長いものもちらほら。地面は乾いて固い。コテのような道具をもっていき、地面を薄く削っていく。八時までには二号組六人が揃う。

ペットボトルのお茶が班長から配給される。一時間足らずで休憩。家を出るときは薄曇りだったが、青空が広がり暑い。蚊もいる。一人のおばさん、腰の辺りから煙が出ていると思ったら、蚊取り線香の缶を腰にくくりつけている。

一旦休憩すると、七十代以上のおばさんたちは話がやまない。飲みすぎると、余計再開するのがつらい。

全体をほぼ削り終わり、あちこちに土混じりの山ができている。昔は穴を掘り、それを埋めていたが。今は草だけを取り除いてごみ袋へ。残った土はならしておく。その最後の詰めをなかなかやらないため、九時には終わるつもりが、かなり遅くなる。

上着は汗まみれ、下着のパンツも濡れている。帰宅したら、まずは冷たいもの、そして扇風機のつもりだったが、玄関先で庭掃除をしていた母が、濡れついでに玄関近くの植木の剪定をしてくれと言う。明後日にはお寺様が来る。通り道に枝が出ていてはまずいと。母親には逆らえない。簡単に済ませて、ボーッとなりそうな頭で屋内に。上着を脱ぎ、ジーパンを脱ぎ、洗面してからパンツ一丁で部屋へ。細かく切って冷蔵庫にあったスイカを一パック。扇風機に当たりながら食べてしまう。ようやく一息ついた。

さて次は数学に関する本かな。読んでみればわかるだろう。

やっと汗が引いたようだ。短パンでも履くかな。