午後に、コンテナの荷下ろし。一時から三時まで二時間かかり、汗まみれになり、ばてた。本来は一階の倉庫の荷下ろし場には、クーラーが設置されている。天井に吹き出し口の蛇腹の筒がいくつかついている。しかし、現在故障中で、クーラーをつけると、奥の隅から水が流れだし、床に水溜まりができるほど。修理すればいいのだが、金のかかることには経営陣は消極的なため、もう何年もつかえないまま。平成になった頃に建てられた建物。二十七年も経てば、どこもかしこも故障が出る。成長産業で、黒字続きなら、すぐにでも修理されるのだろうが。三階の作業場の窓のブラインドも、通してある糸が切れたりして、まともに開け閉めできるものはほとんどない。外から見たら、気づかないが、窓はどれも蜘蛛の巣だらけ。
今日も少し注文が来てる。一週間近い盆休み中の積み込みのためなのかどうか。それなのに、八割から九割の商品が欠品していて、出荷できない。十一日から休みに入るのだが、その日にしか欠品商品が載ったコンテナが取れない。臨時に有志数人がコンテナ下ろしと出荷のために出勤するらしい。本来なら私の担当だから、私も出ないといけないが、あいにくその日は、亡父の法事のためにいけない。

仕事帰り、市立図書館分館へ。三冊返却。一冊は短編集で、半分しか読んでないが、もう読む意欲がわかないので返した。

これで四冊まで、新たに借りられる。昨夜はやはり本が読めなかったし、今夜も無理かも。面白いといった天山の巫女が読めない。返却日は明日。そこでズルをすることにした。同じ本が市立にもあるので、昨日今日読む予定だった第二巻三巻を、ここで借り直すことにした。

県立ではスピンオフの別巻が一冊だけだったが、市立には二冊あった。もし読むなら、こちらの二冊を借りようか。

著者の菅野雪虫さんの他の作品はないかと調べたら、なんと以前目にしていたタイトルを見つける。平安時代を舞台にした児童歴史物語。これも借りてみることにする。

これで三冊。あと一冊は毛色の違うものでも借りようかと、海外文学の棚を見ていたら、三冊ほど目に止まるが一冊に絞れない。文庫の棚で見つけたものにする。

今日借りた本
菅野雪虫
『天山の巫女ソニン』
二 海の孔雀
三 朱烏の星

『羽州ものがたり』
角川書店、2011


愛川 晶
『高座の上の密室』
文春文庫、2015.6.

最後のは『神楽坂謎ばなし』の続編。