まあどっちでもいいんだが。でも降りだせば多少涼しくならないかな。でも今は扇風機に当たってるから、これまたどちらでもいい。
高樹さんの本の続きは読まずに、しばらく休憩していた。目の疲れを覚えて。風呂に入ったら多少気分が変わり、別の本を読み始めた。

『イギリス王室千年史』。ノルマン人征服によるノルマン朝から、現在のエリザベス二世までの千年あまりを概観してる。百年戦争頃まではちゃんと読んだが、あとは流し読み。
ついで、三浦しをんさんのインタビュー集『ふむふむ』を拾い読み。三浦さんといえば、お仕事小説もいくつか書いている。最初に気に入った文楽の話、山仕事。ここに登場するのは、特殊技能を活かして仕事をしている女性たち。靴職人、ビールの職人、染織家、活版技師、義太夫三味線、漫画アシスタント、フラワーデザイナー、コーディネーター、動物園飼育係、大学研究員、フィギュア企画開発、トンネルの土木工事現場監督、ウェイトリフティング選手、お土産屋、編集者。以上十五の職業の、十六人の女性たち。どの方も少し変わっている。そして面白い。そして自分の仕事に対して熱意がある。苦しみと喜びがあり、それぞれに固有の話がある。人生と繋がっている。なかなか興味深い。こんなのを素材に、新たなヒロインが活躍する小説でも三浦さんが書いてくれたら、読んでみたいが。

高樹さんの本はなんとか最後まで読んでみよう。代わりに、一緒に借りた高野さんの短編集は今回もパスする。
週末は『石と笛』をなんとか読みたいから、他は無理だろう。土日連休なら、余裕あるが、あいにく明日の土曜も仕事だから。

これら三冊を明日の仕事帰りに返す予定。なにかを新たに借りるかどうかは未定。小難しくなくて、面白い小説でもあれば借りるかもしれないが。特別当てはない。