悪くはない。以前の私なら気に入ったかもしれない。でも今はなんかつまらない。
アラサー独身でヒット作品をいくつも考え出したおもちゃプランナー宝子。彼女が主人公。そして彼女は片想いをしている。仕事を外注しているフリーのデザイナー西島に。二人でよく仕事するし、彼女が間にいるお陰で、仕事にありつけている西島。それなのに本人には告白できない。秘密にしてるつもりが、回りの誰もが気づいていて、やきもきしてる。
彼が幸せであれば片想いのままでいい。そう思う宝子は、建設途中のスカイツリーが前のビルに給水タンクができて見えないとこぼすと、なんとかそれをどかそうと調べ、それにより隠された犯罪を暴く。彼が付き合う女を調べて、その正体を突き止め、彼から離れさせる。探偵擬きのこともしていて、そんな探偵ものかと思っていたら、そうでもない。
浅草の老女のスリ集団、そのボスに西島は財布を掏られ、有り金をとられたばかりか、父の形見のテレカをなくす。それを取り戻そうと宝子はスリの見習いになり、知り合った刑事の財布を盗もうともする。
姉の代わりに同居をしていた玲奈は男嫌いで、女を連れ込んでいるバーテンダー。そんな玲奈が実は宝子に惚れていた。無一文になった西島を空いた部屋で同居させた宝子。その時にはじめて玲奈は自分の気持ちに気づき、部屋を出て行方知れずになる。以降、おもちゃのアイデアに困らなかった宝子も西島もスランプに。たまたま知った玲奈の素性により立ち回り先に気づいた宝子は玲奈を追って、鹿児島へ。
宝子も自分の片想いの正体に気づいた気がした。西島も宝子への気持ちに気づき、鹿児島へ来る。ホテル経営者で資産家だった玲奈の亡き父親が娘のためにと作った遊園地。そのからくりで動くメリーゴーランドに二人で乗る宝子と西島。
二人はどうなるのか?なんかよくわからなかった。作品が下手だからつまらないからではなく、私自身が未熟だから。いまだに片想いを引きずっているのだろうか?
宝子たちのおもちゃへの情熱がよくわからなかった。しかし、おもちゃを読書に置き換えてみたら、少しわかる気もしてきた。情熱的に愛するものと、誰かへの片想い。二つとも知らないわけでもない。だからつまらなかったとは言えないが、読んで面白かったわけでも、心が暖まったわけでもない。なんか距離を感じる。同世代の同性なら共感を感じ、気に入るのかもしれない。
アラサー独身でヒット作品をいくつも考え出したおもちゃプランナー宝子。彼女が主人公。そして彼女は片想いをしている。仕事を外注しているフリーのデザイナー西島に。二人でよく仕事するし、彼女が間にいるお陰で、仕事にありつけている西島。それなのに本人には告白できない。秘密にしてるつもりが、回りの誰もが気づいていて、やきもきしてる。
彼が幸せであれば片想いのままでいい。そう思う宝子は、建設途中のスカイツリーが前のビルに給水タンクができて見えないとこぼすと、なんとかそれをどかそうと調べ、それにより隠された犯罪を暴く。彼が付き合う女を調べて、その正体を突き止め、彼から離れさせる。探偵擬きのこともしていて、そんな探偵ものかと思っていたら、そうでもない。
浅草の老女のスリ集団、そのボスに西島は財布を掏られ、有り金をとられたばかりか、父の形見のテレカをなくす。それを取り戻そうと宝子はスリの見習いになり、知り合った刑事の財布を盗もうともする。
姉の代わりに同居をしていた玲奈は男嫌いで、女を連れ込んでいるバーテンダー。そんな玲奈が実は宝子に惚れていた。無一文になった西島を空いた部屋で同居させた宝子。その時にはじめて玲奈は自分の気持ちに気づき、部屋を出て行方知れずになる。以降、おもちゃのアイデアに困らなかった宝子も西島もスランプに。たまたま知った玲奈の素性により立ち回り先に気づいた宝子は玲奈を追って、鹿児島へ。
宝子も自分の片想いの正体に気づいた気がした。西島も宝子への気持ちに気づき、鹿児島へ来る。ホテル経営者で資産家だった玲奈の亡き父親が娘のためにと作った遊園地。そのからくりで動くメリーゴーランドに二人で乗る宝子と西島。
二人はどうなるのか?なんかよくわからなかった。作品が下手だからつまらないからではなく、私自身が未熟だから。いまだに片想いを引きずっているのだろうか?
宝子たちのおもちゃへの情熱がよくわからなかった。しかし、おもちゃを読書に置き換えてみたら、少しわかる気もしてきた。情熱的に愛するものと、誰かへの片想い。二つとも知らないわけでもない。だからつまらなかったとは言えないが、読んで面白かったわけでも、心が暖まったわけでもない。なんか距離を感じる。同世代の同性なら共感を感じ、気に入るのかもしれない。