昨夜読み始めたものの、高校の校長として赴任した地の有力者一族につまはじきされてるアンが見ていられなくて、疲れのせいもあるが、少し本から目を離して、うとうと。気がついてから再度読み始めたら、止まらない。一年目のアンが18章まであるが、16章あたりで、深夜2時。これはまずいと、寝た。
今朝少し寝坊して、用事を済ませてから読み続け、昼には読了した。
大学を出て、アンは同じプリンス・エドワード島の別の地域にあるハイスクールの校長として赴任。
前巻の最後に、幼馴染みのギルバートと互いの思いを確かめあった二人。彼は医学の勉学のために出ていき、離ればなれの二人。そんなアンがギルバート宛にしたためた手紙の中で、新しい地での毎日や体験したこと、思ったことなどを綴るという形で話が進む。
島は愛媛県ほどの広さで、東西は二百二十四キロだと、ある本にあった。アンの故郷と言えるアボンリー村と赴任地は離れているとはいえ、車なら数時間。しかし、この時代は列車かな。ために、まずは下宿先探しから始まる。代々の校長が下宿した先は、この地の有力者のブリングル一族の家。一族の一員が校長になるつもりでいたことから、アンはつまはじきされたようだ。最初の何ヶ月は生徒や父兄など一族との確執で参るアン。偶然一族の弱味を知ったことがもとで、アンは受け入れられ、最後には惜しまれてこの地を去る。
アンの魅力にはまってしまう。運がいいのか人徳か、彼女は回りの人々のゴタゴタを最後にはまとめて片付けてしまう。
下宿先の年老いた未亡人二人と家政婦、隣の家に年老いた婦人二人と暮らす幼い少女エリザベス、長年付き合っているのに結婚に踏み出せないでいる近所の若者、末っ子として年老いた母親を介護して、友達の銀婚式にも行けないボーリーン、結婚はできないと思われていた末娘のノラ、気むずかしくて付き合いの悪い副校長キャサリンなど問題を抱える人々がアンにより解決したりハッピーエンドになったり。
なかでも前に別の本で読んでいる副校長キャサリンの変身と、隣の少女エリザベスの幸せな結末が一番心に響いた。
この四巻でひとまずシリーズを読むのはやめようかと思っていたが、この先のアンも見てみたい。どんな家庭を築くのだろうか、どんな家族を持つのだろうか?次の五巻六巻も、そのうちに借りてみようか。まずはこの掛川訳で一読して、いつか村岡花子訳の文庫で、読み直してみようか。
今朝少し寝坊して、用事を済ませてから読み続け、昼には読了した。
大学を出て、アンは同じプリンス・エドワード島の別の地域にあるハイスクールの校長として赴任。
前巻の最後に、幼馴染みのギルバートと互いの思いを確かめあった二人。彼は医学の勉学のために出ていき、離ればなれの二人。そんなアンがギルバート宛にしたためた手紙の中で、新しい地での毎日や体験したこと、思ったことなどを綴るという形で話が進む。
島は愛媛県ほどの広さで、東西は二百二十四キロだと、ある本にあった。アンの故郷と言えるアボンリー村と赴任地は離れているとはいえ、車なら数時間。しかし、この時代は列車かな。ために、まずは下宿先探しから始まる。代々の校長が下宿した先は、この地の有力者のブリングル一族の家。一族の一員が校長になるつもりでいたことから、アンはつまはじきされたようだ。最初の何ヶ月は生徒や父兄など一族との確執で参るアン。偶然一族の弱味を知ったことがもとで、アンは受け入れられ、最後には惜しまれてこの地を去る。
アンの魅力にはまってしまう。運がいいのか人徳か、彼女は回りの人々のゴタゴタを最後にはまとめて片付けてしまう。
下宿先の年老いた未亡人二人と家政婦、隣の家に年老いた婦人二人と暮らす幼い少女エリザベス、長年付き合っているのに結婚に踏み出せないでいる近所の若者、末っ子として年老いた母親を介護して、友達の銀婚式にも行けないボーリーン、結婚はできないと思われていた末娘のノラ、気むずかしくて付き合いの悪い副校長キャサリンなど問題を抱える人々がアンにより解決したりハッピーエンドになったり。
なかでも前に別の本で読んでいる副校長キャサリンの変身と、隣の少女エリザベスの幸せな結末が一番心に響いた。
この四巻でひとまずシリーズを読むのはやめようかと思っていたが、この先のアンも見てみたい。どんな家庭を築くのだろうか、どんな家族を持つのだろうか?次の五巻六巻も、そのうちに借りてみようか。まずはこの掛川訳で一読して、いつか村岡花子訳の文庫で、読み直してみようか。