いつもよりやや遅く起き出して、朝食を一人食べようとしたら、寝耳に水の知らせが入る。町内で不幸があった。
じげ親戚という町内で、同じ本家をいただく一族は、葬儀に際して、夫婦二人でお手伝いするのが習わし。他に隣近所の人も一人が出ることになっている。昔のように、自宅で葬儀するわけでもないから、することはほとんどない。設営も料理も葬儀屋がするから、せいぜい会葬者の受付くらい。だから夫婦二人も要らないのだが、習わしを変えるには勇気がいる。前例にないことをするのは、陰口が気になって。結局従前通りに落ち着く。昔ほどに強制的ではない。最近は主婦もパートなどに出てるので、仕事を理由に断れるし融通が効く。

朝八時半に集合して、じげ親戚で、日取りなとの打ち合わせ。
昨夜に急死。風呂場で倒れ、救急車に乗るも、病院に着いた頃亡くなったとか。心不全。八十歳の婦人。三年前にご主人も亡くなり、三回忌を昨年済ませたばかり。
三連休最後の月曜が友引なので、葬儀を先延ばしにするよりは、早くやることになる。
今夜通夜、明日の午後葬儀、夕方初七日。

これで三連休の二日は葬儀にとられて、ひまざい。

昼前に、予定していた母親の薬をもらいに、眼科と内科、薬局へ。さらに淋し見舞いの品を買い求めにいく。
礼服などの用意を済ませたら、もう昼。

夕方近くの出棺までの数時間は空いているが、あまり本を読む気分でもないか。でも少しは読めるかな。

明日は成人式が行われるため、自治会役員の人は大変だろうな。

次は誰だと前からささやかれていたが、八十歳以上の老人の中では、一番若いものが先に行く。人生わからないものだ。

亡くなった家は水関係で亡くなった人が続く。風呂とか川。なんか因縁でもあるのか。あまり気にする方ではないが、考えてしまう。