雪は昼間もちらついたが、どうやらそれでおさまったようだ。その後は曇っていたが、道路の雪はあらかた消えた。
昼過ぎに息子を迎えに駅まで車を走らせた。晴れていたが、寒かった。鼻水も出そうで、初参りに出ていくのが億劫で取り止めた。
この状態のまま、明日の日中まで天気がもてば、来客にももってこいなんだが。
道尾さんのあと、雰囲気を変えようと、大学に入った女の子の話を読み始めた。『あしながおじさん』で知られた作家ジーン・ウェブスターの処女作。『おちゃめなパッティ大学へ行く』。二十世紀初頭のアメリカ。アメリカの女性は他の国よりは尊重されていると言われるが、この時代、それでもイギリスから持ち込まれた礼儀作法がやかましい時代。しかもミッション系の大学寮に住む主人公は、規則に縛られているにも関わらず、それを無視するかのように奔放に行動する。
訳者によればユーモアに溢れ、いたずら好きで勉強嫌い、やんちゃなパッティにも心のやさしさ、善良さがあると誉めているのだが。
私にはあまり好きになれない気がして、我慢して半分ほど読んだものの、最後まで読む気持ちがなくなった。
周囲にひんしゅくされることがあっても、真面目に勉強し、周囲を暖かくするアンに比べて、好きにはなれない気がする。
どんないたずらをしても回りの友達に嫌われることがないパッティは確かに悪人ではないのかもしれないが、私は好きになれない。最後まで読む気にならないので、これでやめておこう。
著者はニューヨーク生まれで、父親は出版社を経営、親戚のマーク・トウェーンの『トム・ソーヤの冒険』を出版している。恵まれた環境で育ち、大学で英文学をおさめ、新聞社などに寄稿していたが、この作品が出たのは卒業後二年。最後の作品『続あしながおじさん』のあと、結婚。翌年の出産時に三十九才で亡くなっている。
『あしながおじさん』はいつか読んでみたいと思っている。パッティよりは、好きになれる主人公だといいのだが。
今夜はテレビでも見て過ごすか。
昼過ぎに息子を迎えに駅まで車を走らせた。晴れていたが、寒かった。鼻水も出そうで、初参りに出ていくのが億劫で取り止めた。
この状態のまま、明日の日中まで天気がもてば、来客にももってこいなんだが。
道尾さんのあと、雰囲気を変えようと、大学に入った女の子の話を読み始めた。『あしながおじさん』で知られた作家ジーン・ウェブスターの処女作。『おちゃめなパッティ大学へ行く』。二十世紀初頭のアメリカ。アメリカの女性は他の国よりは尊重されていると言われるが、この時代、それでもイギリスから持ち込まれた礼儀作法がやかましい時代。しかもミッション系の大学寮に住む主人公は、規則に縛られているにも関わらず、それを無視するかのように奔放に行動する。
訳者によればユーモアに溢れ、いたずら好きで勉強嫌い、やんちゃなパッティにも心のやさしさ、善良さがあると誉めているのだが。
私にはあまり好きになれない気がして、我慢して半分ほど読んだものの、最後まで読む気持ちがなくなった。
周囲にひんしゅくされることがあっても、真面目に勉強し、周囲を暖かくするアンに比べて、好きにはなれない気がする。
どんないたずらをしても回りの友達に嫌われることがないパッティは確かに悪人ではないのかもしれないが、私は好きになれない。最後まで読む気にならないので、これでやめておこう。
著者はニューヨーク生まれで、父親は出版社を経営、親戚のマーク・トウェーンの『トム・ソーヤの冒険』を出版している。恵まれた環境で育ち、大学で英文学をおさめ、新聞社などに寄稿していたが、この作品が出たのは卒業後二年。最後の作品『続あしながおじさん』のあと、結婚。翌年の出産時に三十九才で亡くなっている。
『あしながおじさん』はいつか読んでみたいと思っている。パッティよりは、好きになれる主人公だといいのだが。
今夜はテレビでも見て過ごすか。