天気はいいが寒くなり、こたつに入ったり、風呂に浸かると出るのが億劫になる。明日からまた外へ出ないといけないのが、なんかうっとうしい。とはいえ働かざるもの食うべからず、だな。

結局土日の二日で、読めた本は三冊。今は期日は先だが、簡単に読めそうな新書を読みかけている。英国史に関しての断片を拾い出して、今のイギリスの自画像をあぶり出そうとする本で、著者はイギリスのジャーナリスト。長い歴史のあちこちから拾い出されたトピックはなかなか面白い。これにより英国史をより深く知ろうとするものが出たら、好奇心を掘り起こせたら幸いだというようなことをはじめにで書いている。

学生時代から遠く離れた私だが、色々好奇心をかきたてられる。これを読んでと言うよりは、サトクリフの本を読んだり、未読だが気になるタイトルや主人公たち。その背景をもう少し詳しく知りたいと思っている。それもあってこれを借りたのだが。

昔、みすず書房から出ていたトレベニアンという方のイギリス社会史という本を持っていた。今は処分して手元にないが、読んでみたい気がする。先日図書館で検索したら、イギリス史はあったが、社会史はなかった。

イギリスの児童文学が関心事にあることもあり、その舞台、背景の社会をもう少し詳しく知りたいと思う。政治史や王朝史ではなく、そこに生きた人々の暮らしについて知りたい。最近はそんな観点の本もかなり出てはいるが、特定の時代、近世以降の研究が多く、全体を俯瞰したような、それでいて読み物としても楽しめるような歴史書がないかと思っているのだが。

しかし、そうした好奇心で読書をすることを続けていいのかという思いもある。この先、どれだけの本が読めるのかな。