朝から、というより、予報通り日付が変わった深夜から降りだした雨が、夕方まで降る。梅雨時のようなしとしと降る弱い雨だったが、梅雨と違って、やはり寒い。

今冬はじめて職場にエアコンがつけられたが、どれだけの設定になっているかわからないが、暖かさは感じられなかった。試運転しただけか。

朝、朝礼のあとに、コンテナの荷下ろし。片付け終わった頃には、背中に汗がにじんでいて、そのあと寒かった。

注文があったものの、昨日ほどではなく、半分以下かな。おかげで定時に仕事が終わる。
今、二つの図書館で限度一杯、つまり十冊づつ借りていて、返却しないと、新たに借りられない。
昨夜、一冊はどうにか読了。今夜もう一冊読み終えて、明日の帰りに返却予定。

だから今日はまたブックオフへ。最近は気になる本がほとんどないのだが、今日は百円でいくつかあり、買ってしまう。また積ん読状態になるだけだと思いながらも。

今日購入した古本

中村雄二郎
『述語集Ⅱ』
岩波新書、1997


小林章夫
『田園とイギリス人
神が創りし天地で』
NHKブックス、1997


林 望
『イギリスは愉快だ』
平凡社、1991-1992


小倉千加子
『「赤毛のアン」の秘密』
岩波書店、2004


林望さんの本は先日文庫でも見かけたのだが、その時も中を見たはずなのに気づかなかった。
英国に留学した時に、児童文学作家ボストンの家に下宿したことがあると知り、その当時のことやボストンさんについて書いたものはないかと探していたが。今日中を覗いたら、ボストン夫人の文字が飛び込んできた。

処女エッセイ『イギリスはおいしい』に続いて出た二作目のエッセイ。非売品の雑誌に連載されたものをまとめた本。十一のエッセイがあり、すべてではないが、あちこちにボストン夫人のことが書かれているようだ。

小倉さんの本は図書館で見かけて、読んでみたいと思っていた。赤毛のアンの作家モンゴメリーの生涯と作品を追って、日本でなぜ人気になっているかの理由として、アンの成長が、戦後日本の女性の内面と深い心理学的な関係があることを論考した本。

評伝や評論ばかり読むよりは、まずは作品を一読しようと、後回しにしていたが、いつか読んでみたいと思っていた。二百円なら買うしかない。