あっという間に週末。私の机の前にあるカレンダーには、旧暦の日付も書かれてある。今日は旧暦では九月三十日。それで明日は十月かと思うと、違うんだ。閏九月一日。つまり旧暦では閏年は同じ月が重なるんだ。おかしなものだね。

昨夜も予定はたてたものの、疲れなどから本が読めず、予定は予定倒れ。

土曜に期限が来る二冊の内、エンデは県立で借り直した。サトクリフだけでも読むつもりだったが、早々とギブアップ。ひとまず返すことにした。市立でいつか再チャレンジするか、県立で借り直すか。

この二冊を今日返却した。新たに借りられるのは二冊だけ。

ということで、借りてみたい本があった。最近見かけて興味を覚えていた。赤毛のアンの出版百周年に、モンゴメリの子孫が地元の児童文学作家に依頼して書かれた赤毛のアン前史。つまりアンが生まれてからプリンスエドワード島に来るまでを描いた作品。

図書館では最近見かけたので新刊かと思っていたら、そうじゃないようだ。新潮文庫で翻訳が出たのが、平成二十年と言うから、六年も前なんだ。

感想を検索してみると、あまりよい評判でもない。原作のアンと多少違っているらしい。それに孤児になったアンが苦労する話のようで、楽しく読めるものでもないらしい。

ただ、原作のアンの設定がもともと不自然なところがあり、それと原作で断片的に述べられる過去の話を拾い出し、まとめて百年後に書かれたものと考えたら、そんなに悪いものでもないと評する人もいる。

少し迷っていたが、やはり好奇心には勝てず、読んでみたくなり、借りた。

今日借りた本

バッジ・ウィルソン
『こんにちはアン』
上下
新潮文庫、2008


次に読むのは、相変わらずマーニーだな。

週末土曜日曜までに読みたいのは、アンに関する本が二冊と、四人の海外女性児童文学作家の論考。それと児童文学作品の四冊。

そして来週にはイーザウに取りかかりたいと思っている。ミラート年代記と暁の円卓。後者は読んでみた感触で、続きを読むかどうか決めようと思う。前者は三冊だからなんとか全部読みたいと思う。読み終えてから、ネシャンに取りかかろうかと思っているが。どうなることか?


まずは『思い出のマーニー』を読んでしまわないと