ようやく読み終えた。最初に図書館で見かけてから、どれだけかかったのか。二つの図書館で借り直しをするというつまらないことをくりかえして、ようやくまともに読む時間になれた。
イギリスに住む少年オムリは誕生祝いに、友達のパトリックからはプラスチックのインディアン人形をもらったものの、同じような人形をたくさんもっていたので、あまり嬉しくはなかった。
兄の一人からは道端で拾った薬戸棚をもらい、母が持っていた曾祖母の形見の変わった鍵が、その戸棚の扉にぴったりあう。
人形をその戸棚にいれて、鍵を閉めておいたら、夜中に中から奇妙な音が聞こえる。開けてみると、人形が生きたインディアンに変わっている。話もできて、名をリトルベアと名付ける。百年以上昔のアメリカのイロコイ族の首長の息子だとわかる。
そして戸棚にいれて鍵を閉めると、人形が生きたものになるという魔法に気づく。十センチほどの小さなリトルベアのために寝床や食べ物を用意するのに四苦八苦しながらも楽しみになる。家族にも人形をくれたパトリックにも秘密に楽しんでいたが、ついにパトリックには知られ、彼は自分用にとカウボーイを蘇生させる。
生きた人形に夢中な二人は学校でも叱られてばかり、ついに校長先生にパトリックは見せてしまう。が校長に理解されることもなく、校長は帰ってしまう。
インディアンとカウボーイは宿敵。リトルベアのはなった矢で瀕死の重症を負ったカウボーイは、別に蘇生させた軍医の手当てと、リトルベアの看病で回復。義兄弟の契りを結ぶ。リトルベアは伴侶まで与えられて幸せ一杯。でも彼らは過去の時代から来たものたち。もとの世界で暮らさせたいと、オムリは彼らをもとに戻すことにする。秘密の鍵は母に預け、しばらくは繰り返さないと。でもいつかまたするかもしれない。
インディアンといっても部族によってかなり違うらしい。リトルベアが属するイロコイ族に対するのがアルゴンキン族で、五大湖東に住むイロコイを包囲するかのようにカナダからアメリカの各地に、アルゴンキンの部族は住んでいた。リトルベアの時代の話もでてくると面白いな。
リトルベアの世界観はインディアンの世界観でもあるが、自然や霊が別れてない、一体の存在。そんなのも魅力的だが。
イギリスに住む少年オムリは誕生祝いに、友達のパトリックからはプラスチックのインディアン人形をもらったものの、同じような人形をたくさんもっていたので、あまり嬉しくはなかった。
兄の一人からは道端で拾った薬戸棚をもらい、母が持っていた曾祖母の形見の変わった鍵が、その戸棚の扉にぴったりあう。
人形をその戸棚にいれて、鍵を閉めておいたら、夜中に中から奇妙な音が聞こえる。開けてみると、人形が生きたインディアンに変わっている。話もできて、名をリトルベアと名付ける。百年以上昔のアメリカのイロコイ族の首長の息子だとわかる。
そして戸棚にいれて鍵を閉めると、人形が生きたものになるという魔法に気づく。十センチほどの小さなリトルベアのために寝床や食べ物を用意するのに四苦八苦しながらも楽しみになる。家族にも人形をくれたパトリックにも秘密に楽しんでいたが、ついにパトリックには知られ、彼は自分用にとカウボーイを蘇生させる。
生きた人形に夢中な二人は学校でも叱られてばかり、ついに校長先生にパトリックは見せてしまう。が校長に理解されることもなく、校長は帰ってしまう。
インディアンとカウボーイは宿敵。リトルベアのはなった矢で瀕死の重症を負ったカウボーイは、別に蘇生させた軍医の手当てと、リトルベアの看病で回復。義兄弟の契りを結ぶ。リトルベアは伴侶まで与えられて幸せ一杯。でも彼らは過去の時代から来たものたち。もとの世界で暮らさせたいと、オムリは彼らをもとに戻すことにする。秘密の鍵は母に預け、しばらくは繰り返さないと。でもいつかまたするかもしれない。
インディアンといっても部族によってかなり違うらしい。リトルベアが属するイロコイ族に対するのがアルゴンキン族で、五大湖東に住むイロコイを包囲するかのようにカナダからアメリカの各地に、アルゴンキンの部族は住んでいた。リトルベアの時代の話もでてくると面白いな。
リトルベアの世界観はインディアンの世界観でもあるが、自然や霊が別れてない、一体の存在。そんなのも魅力的だが。