昨夜よんだ『わすれもの』の続編『写真集』。七草ヶ岳の自然や生き物たちを写した写真集が出て、評判になる。川森しずかという名前しかわからず、どんな人がとったのか謎。
七草小屋で二年目の春を迎えた草介は、先輩の町田さんとまた一年小屋番を勤める。今回は写真集を縁にして、またいろんな動物たちが草介と関わり、ふしぎな話が紡がれていく。
町田さんと二人で食堂の一角に本棚を作り、本などを並べた。謎の写真家や写真集に誘われて客も多くなった。
ある夜、読書コーナーで本を読む少女を見かけるが、客ではない。なんと前巻に出てきた風の管理人さんの娘だった。叱られて飛び出してきたようだが、写真集から父の風の音を聞くと…。
ある日写真集にはさまれていたダケカンバの木の皮で作られた地図を発見。地図の指す場所へ行ってみると、山あいに雲海ができていて、リスに借りたスケート靴をはくと、雲海上を滑って遠くの山へ行ける。草介が見つけた地図型の切符はムササビのモモのもので、彼女は遠くのいとこに会いに行く。
夏、草介はなぜか写真集から雷の音を聞く。確かめにこまくさ峠に行こうとしたら、親子三人に呼び止められ、一緒にいく。峠で出迎えたのは入道雲。親子の姿は消え、写真集に雷鳥親子の姿が。
旧暦の七夕には音楽会をする予定が、頼んでいた音楽家が急病で来れなくなる。あきらめていたところ、山の世話人に出会い、七人の少女音楽家を手配してもらえる。七草ヶ岳の花の精たちだった。
夏の終わり、草介に客が二人。カレーライスを作り、深夜待ち受けていると現れたのは狛犬とキツネ。麓の神社の狛犬と、草介のふるさと、山と海に挟まれた町の岬の神社にいるキツネだった。みさき稲荷には草介の姉がよくお参りしているとか。
紅葉の頃訪れた客、前園さんはなぜか小屋に引きこもり、写真集を眺めている。夜写真集を見ていた草介はナナカマドの写真に気づき、その中に引き込まれる。山の世話人を助けて銀の実の採取をする。それを食べると一時間だけ動物と話ができる。そこへ現れたカモシカはカメラを下げている。前園さんが以前山で遭難したときそばにいた。カメラを返したいから草介に会いに来た。銀の実を食べて話をして見ると、前園さんを呼び寄せるために、人になって、写真集を出したのだという。カメラを受け取った前園さんは元気に撮影に出掛ける。
七草小屋で二年目の春を迎えた草介は、先輩の町田さんとまた一年小屋番を勤める。今回は写真集を縁にして、またいろんな動物たちが草介と関わり、ふしぎな話が紡がれていく。
町田さんと二人で食堂の一角に本棚を作り、本などを並べた。謎の写真家や写真集に誘われて客も多くなった。
ある夜、読書コーナーで本を読む少女を見かけるが、客ではない。なんと前巻に出てきた風の管理人さんの娘だった。叱られて飛び出してきたようだが、写真集から父の風の音を聞くと…。
ある日写真集にはさまれていたダケカンバの木の皮で作られた地図を発見。地図の指す場所へ行ってみると、山あいに雲海ができていて、リスに借りたスケート靴をはくと、雲海上を滑って遠くの山へ行ける。草介が見つけた地図型の切符はムササビのモモのもので、彼女は遠くのいとこに会いに行く。
夏、草介はなぜか写真集から雷の音を聞く。確かめにこまくさ峠に行こうとしたら、親子三人に呼び止められ、一緒にいく。峠で出迎えたのは入道雲。親子の姿は消え、写真集に雷鳥親子の姿が。
旧暦の七夕には音楽会をする予定が、頼んでいた音楽家が急病で来れなくなる。あきらめていたところ、山の世話人に出会い、七人の少女音楽家を手配してもらえる。七草ヶ岳の花の精たちだった。
夏の終わり、草介に客が二人。カレーライスを作り、深夜待ち受けていると現れたのは狛犬とキツネ。麓の神社の狛犬と、草介のふるさと、山と海に挟まれた町の岬の神社にいるキツネだった。みさき稲荷には草介の姉がよくお参りしているとか。
紅葉の頃訪れた客、前園さんはなぜか小屋に引きこもり、写真集を眺めている。夜写真集を見ていた草介はナナカマドの写真に気づき、その中に引き込まれる。山の世話人を助けて銀の実の採取をする。それを食べると一時間だけ動物と話ができる。そこへ現れたカモシカはカメラを下げている。前園さんが以前山で遭難したときそばにいた。カメラを返したいから草介に会いに来た。銀の実を食べて話をして見ると、前園さんを呼び寄せるために、人になって、写真集を出したのだという。カメラを受け取った前園さんは元気に撮影に出掛ける。