シノダシリーズ六作目。ここに来て、はじめて一家はキツネの世界に入り込む。いつもは人間の世界に彼らがやって来ていたが。
秋の三連休に一家はテーマパークでバーベキューをしようとドライブする。高速は混むだろうと、旧道を進むと確かに空いていたが、トンネルを抜けると、見知らぬ世界に入り込んでしまう。狭い山道を上り詰めると、神社があり、長い階段には赤い鳥居がならんで、トンネルのよう。気がつくと車には白い札が貼られている。ママはそれが白羽の矢と呼ばれる召喚の呪符だと気づく。何者かにより一家は誘い込まれたらしい。最初の鳥居を抜けると、外からは潜った家族が見えなくなり、潜ったものはもとに出られなくなる。ママが言うには結界が張られていると。
そして上からは夜叉丸おじさんが酔って歌う声がする。一家に会ったおじさんもビックリ。ここは祝の宮だった。キツネの世界では山が一つの国にあたり、山違いの男女の婚礼には、世界の外れにある祝の宮で、山の神と里の神との許しを得るための婚礼の儀式を行う。神聖な儀式に人間であるパパやハーフの子供たちが紛れ込んだことがわかったら一大事。しかもこの儀式では嘘をついてはいけないことになっていて、それを判定する儀式まであると言う。つまり誰かに質問されて嘘でごまかすことができないわけ。ひとまずなじみの鬼丸じいちゃん、夜叉丸おじさん、スーちゃんとペアになり、ばらばらになって、深夜に終わるまでを過ごすことになる。ホギおばさんには見つからないようにしないと。しかし、案の定、パパと一緒だった夜叉丸おじさんは誰かに追われて逃げ出し、ユイと一緒のスーちゃんはイケメンを追っていく。そんなユイに近づいてきた少女姿のキツネは誰なんだろう?
結婚を妨げようとするものがいるようだし、一家を呼び寄せたもの正体もわからない。
婚儀が無事終了する前に、ついに一家の正体がばれ、裁判を受けることになる。キツネ世界の言わば長老五人による五山会の評定を受けることに。シリーズ始まって以来初めて登場したママの母親であるイツキおばあさんが五山会の一人、しかも代表として登場する。彼らの質問をきちんとどうどうと返答するパパ。一家で余興を見せることで許される。夜叉丸おじさんの手違いで観客に笑いダケを食べさせたことで切り抜けた模様。
最後には婚礼に反対するものの意外な正体や理由、一家を呼びよせた意図も明らかになる。ともあれ一家はキツネ世界に公認されたようだ
秋の三連休に一家はテーマパークでバーベキューをしようとドライブする。高速は混むだろうと、旧道を進むと確かに空いていたが、トンネルを抜けると、見知らぬ世界に入り込んでしまう。狭い山道を上り詰めると、神社があり、長い階段には赤い鳥居がならんで、トンネルのよう。気がつくと車には白い札が貼られている。ママはそれが白羽の矢と呼ばれる召喚の呪符だと気づく。何者かにより一家は誘い込まれたらしい。最初の鳥居を抜けると、外からは潜った家族が見えなくなり、潜ったものはもとに出られなくなる。ママが言うには結界が張られていると。
そして上からは夜叉丸おじさんが酔って歌う声がする。一家に会ったおじさんもビックリ。ここは祝の宮だった。キツネの世界では山が一つの国にあたり、山違いの男女の婚礼には、世界の外れにある祝の宮で、山の神と里の神との許しを得るための婚礼の儀式を行う。神聖な儀式に人間であるパパやハーフの子供たちが紛れ込んだことがわかったら一大事。しかもこの儀式では嘘をついてはいけないことになっていて、それを判定する儀式まであると言う。つまり誰かに質問されて嘘でごまかすことができないわけ。ひとまずなじみの鬼丸じいちゃん、夜叉丸おじさん、スーちゃんとペアになり、ばらばらになって、深夜に終わるまでを過ごすことになる。ホギおばさんには見つからないようにしないと。しかし、案の定、パパと一緒だった夜叉丸おじさんは誰かに追われて逃げ出し、ユイと一緒のスーちゃんはイケメンを追っていく。そんなユイに近づいてきた少女姿のキツネは誰なんだろう?
結婚を妨げようとするものがいるようだし、一家を呼び寄せたもの正体もわからない。
婚儀が無事終了する前に、ついに一家の正体がばれ、裁判を受けることになる。キツネ世界の言わば長老五人による五山会の評定を受けることに。シリーズ始まって以来初めて登場したママの母親であるイツキおばあさんが五山会の一人、しかも代表として登場する。彼らの質問をきちんとどうどうと返答するパパ。一家で余興を見せることで許される。夜叉丸おじさんの手違いで観客に笑いダケを食べさせたことで切り抜けた模様。
最後には婚礼に反対するものの意外な正体や理由、一家を呼びよせた意図も明らかになる。ともあれ一家はキツネ世界に公認されたようだ