やっと読み終えた。なんかあまり楽しくない。嫌なおばさんやそのとりまき。恐怖すら覚えるような昔風の片寄った考えに凝り固まった人物が主人公たちを苦しめる展開にいらいらして、ページが進まなかった。
義理のおばさんマライアに会いに車で出掛けたお父さんは崖から海に落ち、行方不明。以来、そのおばさんからしつこいほど電話がある。残された家族のことが心配だと。人の言いお母さんは休暇をおばさんのもとで過ごすことにする。独り暮らしの老いたおばさんを慰めてあげようと。
おばさんの住む海辺の町は奇妙だった。子供の姿がなく、男は皆生気がない。一方、おばさんやそのとりまきと言える近所の女たちは元気で、何かというと女は女らしくと、古くさい道徳観を振り回す。
おばさんのもとについたお母さんやクリスとメグの兄妹は、おばさんたちに召し使いのようにこき使われるようになってしまう。おばさんは一見愛くるしくておしゃべり。話を聞いてると、なぜか反抗する気も失せて、かえって逆らうのが悪いことだと思えてしまう。それがおばさんの使う魔法だとわかるのは、後半になってから。
兄クリスのあてがわれた部屋には夜中に幽霊が現れ、何かを探している様子。おばさんの横暴にきれた兄が乱暴な口を聞いたために、おばさんは兄をオオカミに変えてしまう。その光景を見たメグはなんとか母親に知らせようとするものの、なぜか通じない。忘却の魔法がかかっているかのよう。
オオカミになった兄に会ったり、おばさんに反抗的な人に接したりと、メグは事態打開のために一人奮闘することになるのだが。
兄の部屋に現れた幽霊が、おばさんの魔法により土の中に埋められているグリーンさんだとわかり、彼を救い出すことで、おばさんの魔法と対決し、ついに打ち負かす。おばさんの考えの間違いに気づかせ、後悔させようとするものの、生まれつき持たされた考えを変えることはできず、それでも肉体的にやっつけるなら、それは復讐でしかないと考えるグリーンは、おばさんを動かぬ人形に変えて、海に流す。
主人公メグの家族は無事に自宅に帰ることができたことで、ハッピーエンドと言えなくもないが、なんか後味があまりよくない話だった。
義理のおばさんマライアに会いに車で出掛けたお父さんは崖から海に落ち、行方不明。以来、そのおばさんからしつこいほど電話がある。残された家族のことが心配だと。人の言いお母さんは休暇をおばさんのもとで過ごすことにする。独り暮らしの老いたおばさんを慰めてあげようと。
おばさんの住む海辺の町は奇妙だった。子供の姿がなく、男は皆生気がない。一方、おばさんやそのとりまきと言える近所の女たちは元気で、何かというと女は女らしくと、古くさい道徳観を振り回す。
おばさんのもとについたお母さんやクリスとメグの兄妹は、おばさんたちに召し使いのようにこき使われるようになってしまう。おばさんは一見愛くるしくておしゃべり。話を聞いてると、なぜか反抗する気も失せて、かえって逆らうのが悪いことだと思えてしまう。それがおばさんの使う魔法だとわかるのは、後半になってから。
兄クリスのあてがわれた部屋には夜中に幽霊が現れ、何かを探している様子。おばさんの横暴にきれた兄が乱暴な口を聞いたために、おばさんは兄をオオカミに変えてしまう。その光景を見たメグはなんとか母親に知らせようとするものの、なぜか通じない。忘却の魔法がかかっているかのよう。
オオカミになった兄に会ったり、おばさんに反抗的な人に接したりと、メグは事態打開のために一人奮闘することになるのだが。
兄の部屋に現れた幽霊が、おばさんの魔法により土の中に埋められているグリーンさんだとわかり、彼を救い出すことで、おばさんの魔法と対決し、ついに打ち負かす。おばさんの考えの間違いに気づかせ、後悔させようとするものの、生まれつき持たされた考えを変えることはできず、それでも肉体的にやっつけるなら、それは復讐でしかないと考えるグリーンは、おばさんを動かぬ人形に変えて、海に流す。
主人公メグの家族は無事に自宅に帰ることができたことで、ハッピーエンドと言えなくもないが、なんか後味があまりよくない話だった。