昨夜読み始めたが、児童ファンタジーなんだが、その世界の魅力、主人公の行方が気になり、最後まで一気に読んでしまった。気がついたら深夜2時。
高い崖に囲まれた谷あいの村。先代王族の一族が捕らわれたかのように暮らす村。一頭の竜が崖の上にいて、毎年十歳になる子供が選ばれ、崖の外の世界に運ばれていく。
今年は村長の孫娘ミアが選ばれた。小さな体で特技もないミアは気が進まなかったが、面会で会った竜に、死んだと言われている母親と同じように断るのかと言われて、行くことを決意。母はその後、竜に頼んで村を出たらしい。
母がいなくなってから世話してくれた伯母は、この日が来ることを予想して、怠りなく準備をしていた。そんな衣服などを持ち、ミアが竜に運ばれたのは、そびえ立つ山のなかにつくられた王宮だった。竜とそれに乗る竜騎兵や魔女に守られた王宮。
先代王朝との闘いに勝ったものの、その際に悲劇があった。竜騎士ウスズ様と恋人が魔女により姿を消された。いまも魔女たちはその行方を尋ねて、毎夜村村をほうきで飛び回る。
ミアが配属されたのは失踪したウスズ様の部屋子。誰もいないが時に泣き声がする。
ある日偶然見つけた底が抜けた袋を繕ったら、袋から声がする。なんとウスズ様が呪いで変身させられていた。解くには呪いをかけた魔女を探し出さねば。ウスズ様の乗る竜も事件の時に失踪していて行方知れず。ウスズ様の声に指示され、ミアは竜に乗り、国内を飛んでいく。そして無法者がたむろする金山で、賭け勝負の竜にされていたウスズ様の竜を見つける。レースを勝ち抜いて、解放された竜と共に王宮に戻ると、騒動が持ち上がっていた。王子の祝いの席で火事が起こり、王子がやけど。さいわいミアが村から持ってきた薬草により助かる。
村のものしか使えない薬草を、そばによれないミアの代わりに使ったのは意地悪な女官リリス。彼女こそ、ミアを捨て村を出た母親だった。呪いをかけた魔女も捕まり、ウスズ様ももとに戻り、ミアは王宮にとどまり、母は村に返されることになる。
どちらかと言えば、ミアの親子関係がメインな話だったが、背景の世界や竜騎士たちの活躍、魔女の働きももっと知りたくなる。続編が出たりはしないのかな
小学生新聞に連載されたものというが、立派なファンタジーだと思う
高い崖に囲まれた谷あいの村。先代王族の一族が捕らわれたかのように暮らす村。一頭の竜が崖の上にいて、毎年十歳になる子供が選ばれ、崖の外の世界に運ばれていく。
今年は村長の孫娘ミアが選ばれた。小さな体で特技もないミアは気が進まなかったが、面会で会った竜に、死んだと言われている母親と同じように断るのかと言われて、行くことを決意。母はその後、竜に頼んで村を出たらしい。
母がいなくなってから世話してくれた伯母は、この日が来ることを予想して、怠りなく準備をしていた。そんな衣服などを持ち、ミアが竜に運ばれたのは、そびえ立つ山のなかにつくられた王宮だった。竜とそれに乗る竜騎兵や魔女に守られた王宮。
先代王朝との闘いに勝ったものの、その際に悲劇があった。竜騎士ウスズ様と恋人が魔女により姿を消された。いまも魔女たちはその行方を尋ねて、毎夜村村をほうきで飛び回る。
ミアが配属されたのは失踪したウスズ様の部屋子。誰もいないが時に泣き声がする。
ある日偶然見つけた底が抜けた袋を繕ったら、袋から声がする。なんとウスズ様が呪いで変身させられていた。解くには呪いをかけた魔女を探し出さねば。ウスズ様の乗る竜も事件の時に失踪していて行方知れず。ウスズ様の声に指示され、ミアは竜に乗り、国内を飛んでいく。そして無法者がたむろする金山で、賭け勝負の竜にされていたウスズ様の竜を見つける。レースを勝ち抜いて、解放された竜と共に王宮に戻ると、騒動が持ち上がっていた。王子の祝いの席で火事が起こり、王子がやけど。さいわいミアが村から持ってきた薬草により助かる。
村のものしか使えない薬草を、そばによれないミアの代わりに使ったのは意地悪な女官リリス。彼女こそ、ミアを捨て村を出た母親だった。呪いをかけた魔女も捕まり、ウスズ様ももとに戻り、ミアは王宮にとどまり、母は村に返されることになる。
どちらかと言えば、ミアの親子関係がメインな話だったが、背景の世界や竜騎士たちの活躍、魔女の働きももっと知りたくなる。続編が出たりはしないのかな
小学生新聞に連載されたものというが、立派なファンタジーだと思う