魔法の森四部作の二巻目。
今回は魔法の森の若き王さま、メンダンバーが主人公。一巻のシモリーン姫に似て、彼も変わっている。堅苦しいことが嫌いで、公式行事への出席をすべて断り、執事の老いたエルフ、ウィリンをがっかりさせる。
そんな王か自分の時間を捻出して、一人森を散策していたら、荒れ地を見つける。まるで焼き尽くしたように、草などもなく、森の魔法までがなくなっている。しかもそこにドラゴンのうろこが数枚見つかる。それを調査しようと、まずは森に住む魔女モーウェンのもとを訪ね、彼女の忠告で、ドラゴンのキング、カズールの住まいを訪ねる。その前に城には魔法使い協会会長のゼメナーが訪れて、まるで魔法の森とドラゴンを争わせたいような口ぶり。
ドラゴンのキング、カズールを訪ねていくと、キングは留守で、囚われの姫シモリーンに会う。型破りな姫さまに心引かれる。
しかし、ここでも異変が起きていた。キングが孫のところへ出掛けたまま帰ってこない。行方不明になっている。すぐにでも単身でキング捜索に出掛けようとするシモリーンに、思わず同行すると申し出るメンダンバー王。
こうして型破りであることでは似た者同士の二人は、謎の解明に向けて共にすることになる。カズールの知り合いの巨人夫婦にあい、その持ち物の空とぶじゅうたんを借りる。
さらにドワーフのハーマンに会ったり、なんでもやのジャックに会ったり。魔術師テレメインと知り合ったり。魔術師はいわば魔法の学者。魔法使いとは違う。
ついには魔法使いにより、魔法の森のなかにある洞窟内に、ドラゴンキングのカズール救出に向かうのは、メンダンバーとシモリーン、魔女モーウェンと魔術師テレメインの一行になる。
一巻同様、レモンの香りがついた石鹸水により、大部分の魔法使いたちは一時的に消去されてしまい、無事カズールを救出。
体力が衰えたカズールが体力を取り戻し、住まいの洞窟へ戻ろうとした直後、メンダンバーはシモリーンに結婚を申し込む。互いに引かれていた二人は即座に挙式することになる。そして迎えたラストは二人の結婚式。式にはシモリーンの家族だけではなく、一族やドラゴンたち、隣国の王族たちなど、たくさんの来賓が集まる。はじめての公式行事に、喜びながらも式の準備にはりきる執事ウィリン。
こちらも楽しいだけでなく、テンポよく進む謎解きと犯人探しの冒険の展開に引き込まれて、一気に読んでしまった。
今回は魔法の森の若き王さま、メンダンバーが主人公。一巻のシモリーン姫に似て、彼も変わっている。堅苦しいことが嫌いで、公式行事への出席をすべて断り、執事の老いたエルフ、ウィリンをがっかりさせる。
そんな王か自分の時間を捻出して、一人森を散策していたら、荒れ地を見つける。まるで焼き尽くしたように、草などもなく、森の魔法までがなくなっている。しかもそこにドラゴンのうろこが数枚見つかる。それを調査しようと、まずは森に住む魔女モーウェンのもとを訪ね、彼女の忠告で、ドラゴンのキング、カズールの住まいを訪ねる。その前に城には魔法使い協会会長のゼメナーが訪れて、まるで魔法の森とドラゴンを争わせたいような口ぶり。
ドラゴンのキング、カズールを訪ねていくと、キングは留守で、囚われの姫シモリーンに会う。型破りな姫さまに心引かれる。
しかし、ここでも異変が起きていた。キングが孫のところへ出掛けたまま帰ってこない。行方不明になっている。すぐにでも単身でキング捜索に出掛けようとするシモリーンに、思わず同行すると申し出るメンダンバー王。
こうして型破りであることでは似た者同士の二人は、謎の解明に向けて共にすることになる。カズールの知り合いの巨人夫婦にあい、その持ち物の空とぶじゅうたんを借りる。
さらにドワーフのハーマンに会ったり、なんでもやのジャックに会ったり。魔術師テレメインと知り合ったり。魔術師はいわば魔法の学者。魔法使いとは違う。
ついには魔法使いにより、魔法の森のなかにある洞窟内に、ドラゴンキングのカズール救出に向かうのは、メンダンバーとシモリーン、魔女モーウェンと魔術師テレメインの一行になる。
一巻同様、レモンの香りがついた石鹸水により、大部分の魔法使いたちは一時的に消去されてしまい、無事カズールを救出。
体力が衰えたカズールが体力を取り戻し、住まいの洞窟へ戻ろうとした直後、メンダンバーはシモリーンに結婚を申し込む。互いに引かれていた二人は即座に挙式することになる。そして迎えたラストは二人の結婚式。式にはシモリーンの家族だけではなく、一族やドラゴンたち、隣国の王族たちなど、たくさんの来賓が集まる。はじめての公式行事に、喜びながらも式の準備にはりきる執事ウィリン。
こちらも楽しいだけでなく、テンポよく進む謎解きと犯人探しの冒険の展開に引き込まれて、一気に読んでしまった。