出勤しようと、外にある車のところへいくと、ウィンドウが凍っている。最低気温は昨日のマイナスに変わってプラスだと聞いていたのに。プラスチックの用具で、氷を掻き落としてから出掛けた。
今朝は一面霧が立ち込めていて、どの車もライトをつけている。なにせ五十メートル先はよく見えないほどの霧だった。こんな霧は初めてかな。少なくとも覚えがない。
職場も始業時間になるまで暖房が入らないので、寒さに震えていた。昼間には暖かくなりほっとする。
帰りの時間には小雨が降る。


今日は県立図書館に立ち寄る。二冊返却。一冊は昨夜読み終えたものの、同じ著者のもう一冊は読めないまま。借り直そうかとも思ったが、ひとまず返そう。あまりあれこれ手を伸ばすより、シリーズごとに読んでいくことにしたから。さしあたりはハウルシリーズの残り二冊を読んでから。

で今日はどうしようかと思いながら、児童図書のコーナーの本棚を見ていた。ダイアナ・ウィン・ジョーンズの本は、既読のクレストマンシーシリーズ以外では二冊しかなかった。他の作品は書庫にあるようだ。
『海駆ける騎士の伝説』と言う本が少し気になったが、巻末の訳者あとがきによれば、十年前に出た短編集に収録されているとある。その短編集ならすでに借りているから、それで読めばいい。そう思ったが、今見てみると、短編集の翻訳ではすでに訳本の出ている、その作品が省かれている。

本棚をずっと見ていくと、ファンタジー系の本はずいぶんあるな。知らない著者ばかりで、どれが面白いのかよくわからないが、目に止まるタイトルをいくつか、手にしていって、読んでみたくなったシリーズがある。これも主人公は女性。十六歳のお姫さま。ある王国の末っ子で、お姫様らしいことが嫌いで、剣術、ラテン語、経済学、魔法、料理に夢中になる。両親の王王妃に無理矢理婚約させられるのを嫌い、家出をして、ドラゴンがたくさんいる洞窟に飛び込む。なかなか面白そうな感じ。棚には三冊あったが、全四巻のシリーズで、四巻目はまだ出てないのか?貸出中か?わからないが、ひとまず二冊借りてみた。


借りた本二冊

パトリシア・C・リーデ
『囚われちゃったお姫さま 魔法の森1』
東京創元社、2008


『消えちゃったドラゴン 魔法の森2』
東京創元社、2009


次に読む予定は、小路さんの『花咲小路一丁目の刑事』。ゾペッティの『不法愛妻家』。