抜け参りというから、また伊勢までの道中記かと思っていたが、由比までで終わっている。

瀬戸物問屋の小僧が抜け参りで箱根まで来て、下痢のために草むらに飛び込んでしゃがんだら、マムシがそばにいた。危ういところを助けてくれたのが、薬草採取しながら旅する男。同行して、出くわすいろんな騒動を描いた時代小説で、最後には慶安の由比正雪の子孫を担ぎ上げての騒動に巻き込まれ、お庭番と思える旅絵師の采配で、無事に騒動を静めて終わっている。

面白くはあったが、なんか中途半端な気もして、今一つ読み終えた気がしない。

もう休みも終わりで、また仕事だから、もう寝ないと。中途半端な感想だが、これでもう寝よう