シリーズ45冊目。この分だと、キリのいい50冊くらいで完結かなと思っていたが、あとがきで著者もあと五巻かなと述べている。年に二冊か三冊だと、完結するのは来年になるのかな。待ち遠しいものの、寂しさも感じる。
今読み終えて、満足した半面、またしばらくは会えないかと思うと寂しい。次は早くても夏ごろかな。
今回くらいに、道場改築記念の若手による練習試合が描かれるかと思ったが、まだだった。
今回の主な出来事は、同じ流派の老剣客が訪れて、磐音に真剣試合を申し入れたこと。
ついで、今や磐音の道場の竜虎とも関羽と張飛とも呼ばれる利次郎と辰平。利次郎には霧子という伴侶ができ、辰平の想い人、博多商人の娘杏子が、ようやく江戸に到着し、両家の親などが対面し、二人の婚約が決まる。さらに利次郎には磐音の旧藩への仕官が決まっていたが、辰平にも杏子の地元の黒田藩から仕官の誘いがある。これで田沼一派との確執がなくなれば、二人は新たな生活へ進むことになる。ラストはそんな展開になるのだろう。
他に今回は何かと面倒をかける佐野が、なぜか松平定信の屋敷にいることがわかり、その探索に弥助と霧子が駆り出される。結果的には佐野が定信から短刀を賜り、自分の屋敷に帰って済む。歴史を知ってる私からは、それが多分あの折りの短刀になるのだろうと思われる。次作か、もうひとつ先くらいに、あの事件は描かれるのかな
最後に老武芸者が磐音に立ち向かい、死ぬが、その前に重大なことを打ち明ける。昔老武芸者の師匠は、流派三代目で、磐音の師の兄弟子だった。道場もより盛大なものだったが、密かに磐音の師玲圓を羨んでいた。佐々木家が徳川家から密かに課されていた秘命について。それを探るために老武芸者は破門という形で身を隠し、佐々木家の秘密を探っていたのだと。
ここまで書き込むと言うことは、田沼一派の問題が片付いた折りには、再び磐音に対して、将軍家から何かあるのだろうか?その辺を佐伯さんはどう描くのか興味深いし、早く知りたいな。
何か月も待って、ようやく手にしても、読めばわずかの時間。何かじれったいな。だからシリーズものを完結前に読むのは好きではないのだが。だからといって今さらやめられない
近刊予告では、四月に吉原裏同心、五月に鎌倉河岸捕物控の新刊が出るとか。待つしかないな。まだ佐伯さんの頭のなかにしかないのだから
引き続き、図書館で借りた時代小説を読もうかな
今読み終えて、満足した半面、またしばらくは会えないかと思うと寂しい。次は早くても夏ごろかな。
今回くらいに、道場改築記念の若手による練習試合が描かれるかと思ったが、まだだった。
今回の主な出来事は、同じ流派の老剣客が訪れて、磐音に真剣試合を申し入れたこと。
ついで、今や磐音の道場の竜虎とも関羽と張飛とも呼ばれる利次郎と辰平。利次郎には霧子という伴侶ができ、辰平の想い人、博多商人の娘杏子が、ようやく江戸に到着し、両家の親などが対面し、二人の婚約が決まる。さらに利次郎には磐音の旧藩への仕官が決まっていたが、辰平にも杏子の地元の黒田藩から仕官の誘いがある。これで田沼一派との確執がなくなれば、二人は新たな生活へ進むことになる。ラストはそんな展開になるのだろう。
他に今回は何かと面倒をかける佐野が、なぜか松平定信の屋敷にいることがわかり、その探索に弥助と霧子が駆り出される。結果的には佐野が定信から短刀を賜り、自分の屋敷に帰って済む。歴史を知ってる私からは、それが多分あの折りの短刀になるのだろうと思われる。次作か、もうひとつ先くらいに、あの事件は描かれるのかな
最後に老武芸者が磐音に立ち向かい、死ぬが、その前に重大なことを打ち明ける。昔老武芸者の師匠は、流派三代目で、磐音の師の兄弟子だった。道場もより盛大なものだったが、密かに磐音の師玲圓を羨んでいた。佐々木家が徳川家から密かに課されていた秘命について。それを探るために老武芸者は破門という形で身を隠し、佐々木家の秘密を探っていたのだと。
ここまで書き込むと言うことは、田沼一派の問題が片付いた折りには、再び磐音に対して、将軍家から何かあるのだろうか?その辺を佐伯さんはどう描くのか興味深いし、早く知りたいな。
何か月も待って、ようやく手にしても、読めばわずかの時間。何かじれったいな。だからシリーズものを完結前に読むのは好きではないのだが。だからといって今さらやめられない
近刊予告では、四月に吉原裏同心、五月に鎌倉河岸捕物控の新刊が出るとか。待つしかないな。まだ佐伯さんの頭のなかにしかないのだから
引き続き、図書館で借りた時代小説を読もうかな