市立図書館分館は今日から開館ということで、さっそく行ってきた。三冊を返却。

今限度一杯の十冊借りているために、三冊返したら三冊しか借りられない。おまけに予約本も限度一杯の三冊予約していて、もし来ていたら他の本は借りられない。

返却した時点では予約本にはふれないため、まだなんだと思い、いつものように本棚を見て回る。

最近仏教関係の本しか読んでなく、その方面でさらに読んでみたい本はあるが、分館のここには専門書は少なく、一応見てみたがこれというものはない。

仕方なく、日本の小説の棚を一巡り。新刊らしきものはないな。

それでも目に止まった本が二冊。ひとつははじめに、と題した前書きに、六冊の本についての物語とある。しかも本文を見ると、話の出だしの一行めがみな
ーまた買ってしまった。

となっていて、本好きには無視できないフレーズ。ということで、借りることに。


二冊めは、駅物語というタイトルに目が止まる。中をのぞいてみると、東京駅の駅員になった女性の話らしい。なんか面白そうな気がして借りることに。作家名は図書館の棚で見かけたことはあるが、読むのははじめて。楽しみだ

一わたり本棚を見て回ったが他には特になし。まあ月曜に返す本が一冊まだあるから、今日のところはこれでいいと窓口に行くと、予約本が一冊届いている。

ついに来たかと思ったのは、万城目さんの大部な新作だったが、届いたのは予約したばかりの小路さんの新刊。二冊予約した一冊で、初のファンタジー小説。電子書籍として出たものがもとになっている。

結局三冊借りた

芦辺 拓
『奇譚を売る店』
光文社、2013.7


朱野帰子
『駅物語』
講談社、2013.7


小路幸也
『旅者の歌 始まりの地』
幻冬社、2013.12


今日この図書館に行ったのは、もうひとつ新刊文庫を買うつもりだったから。佐伯さんの時代小説。十二月一月連続刊行と、新聞にも広告が出ていた。

しかし、その書店がある隣の建物は改装工事のため四月まで閉館し、書店も開いてなかった。仕方なく、別の新刊書店へ行き、購入。
ついでにしばらく見て回るが、欲しい本が結構見つかり、やはり目の毒だな。早々と出る。

佐伯泰英
『空蝉ノ念
居眠り磐音江戸双紙45』
双葉文庫、2014.1