予報では週末までは大体晴れるらしい。しかし気温は平年並みだが、先月よりはいくぶん低くなるようだ。

仕事帰り、市立図書館分館に寄り、昨夜読み終えた一冊を返却。新たに何かを借りようと本棚を見て回る。いくつか初見の作家の本を見かけて、手にとっては見たものの、今一つ引かれるものがなく、結局借りなかった。

それでも二冊の小説を借りる。一つは梶さんの時代小説で、親子三代の女性が伊勢詣りをする話。前に誰かのブログで紹介記事を読んだのだったか、頭に残っていて、読んでみたくなった。

もう一つはかなり前から読んでみたいと思いなからも、二の足を踏んでいた牧野さんのホラーミステリ。目次を見ると、十三品目の中華料理名が並んでいて、そこにまず興味を覚えた。内容紹介によると、名簿屋に勤める男が主人公で、様々な個人情報が名簿として、売買されている。そしてある殺人事件の被害者が全員、ある名簿に掲載されている。その謎を追うという話らしいが。目次の料理とどういう関係があるのか興味がわいて、読もうと思いながら、ホラーという言葉でしり込みしてた。


今夜は昨夜の続き、モリスのファンタジーの下巻を読もう。そのあと、ダイアナ・ウィン・ジョーンズのファンタジー二冊を読むつもり。

蔵書整理のために二週間近く休みだった県立図書館は、今週の金曜日から開館する。だからその日は県立へ行くつもり。読みかけた坐禅講義だが、今となっては、あまり読む気になれなくなり、たぶん読まないまま返すことになりそうだ。やはり借りてからあまり日を置くとダメなんだろうな。一番読む気のあるのは借りた日なんだから。

まだ期限は先になるが、ウェイリー伝、ケルト神話、図書館、古事記、天台本覚思想など、小説以外の本も同じことになるかもしれない。今はファンタジー以外はあまり読む気になれないでいる。


今日借りた本二冊

梶 よう子
『お伊勢ものがたり
親子三代道中記』
集英社、2013.9


牧野 修
『記憶の食卓』
角川書店、2005