同時に十一月も終わり、明日から十二月。今年も1ヶ月で終わる。なんか先行き不透明、というより暗雲の兆しかな。政治の方も社会の方も似た感じだが。まあ私は学生の頃からノン・ポリで、そちらには疎いから、ここでどうこう言うつもりはないが。

土曜とあって、朝の道路も空いていたし、仕事もヒマ。出荷はわずか一個だけ。いつもは百個くらいはあるのに。代休をとるものもあり、職場も空き空き。
帰りはどうしようか?仕事中から考えていた。昨日の市立図書館はまだ四冊は借りられるが、連日借りたら、読む方が大変だ。県立の休みも来週いっぱいだから、そちらの本も読みかけないといけない。

積んどく本を増やすだけと思いながら、結局職場に近いブックオフへ。百円の文庫の棚をなめるように見て回る。図書館本で読了したもので、文庫になってるものが結構あるんだ。

ぶたぶたさんの文庫を二冊すでに買ってあるのだが、三冊目が目に止まってしまった。なんか読んだような気もしたが、買ってしまう。

ベストセラーとか話題の本はあまり気にせず、興味のわくものだけを読んでいるつもりが、いつのまにかかなり好きなものが増えていて、なかなか読めないんだが

仏教とか宗教とともにスビリチュアル方面にも関心があり、かなり本を溜め込んでいる。まだ未読ながら気になる作家にブラジルのパウロ・コエーリョがいる。その一冊が今日は目に止まる。それを買う。

単行本の棚も見ていたら、また目に止まるものがある。二冊とも旅がテーマの本。一つは精神科医の旅。ストレスに対して最良の方法は、日常性をブレイクすることだと、著者はプロローグに書いている。そんないわば「蒸発」的旅の記録。

もう一冊は脳科学者茂木さんの日本のクオリアを旅する本。目次を見ると、興味深いところが並んでいるので、読んでみたくなった。
結局、文庫二冊と単行本二冊の四冊購入

矢崎存美
『ぶたぶたカフェ』
光文社文庫、2012


パウロ・コエーリョ
『ポルトベーロの魔女』
角川文庫、2011


中沢正夫
『捨てる旅
精神科医の[蒸発]ノートから』
同文書院、1993


茂木健一郎
『脳で旅する日本のクオリア』
小学館、2009