仕事帰りに県立図書館に寄る。返す本はない。週末の土曜日曜の休みに読んで、週明けに返そうかと予定はしているのだが。ハーンなど明治時代にアメリカから来日した三人について書かれた本がメインで、あと読めたら、ケルトの本と、イギリス魔界の本も読めたらと思っている。

昨日市立で本を漁っているときに目に止まり、読んでみたいなと思った本がある。立松和平という作家が書いた道元の伝記小説。中を覗くと、読みやすく分かりやすく思えて、これなら今まで何度も挫折してる道元入門になるかもしれないと思い、読みたいなと。ただ上下二冊で、千ページあまりの大作。二週間の期間内に果たして読めるかな?これだけを読むのなら可能だが、常時十冊以上借りていて、順番に読むと、当の本にかかれるのは二、三日前。無理だな。
いや県立だったら期間が一週間長いから、もう少し余裕があるかも。ということで、今日寄ったのだが、あいにく下巻しかない。上巻は誕生から中国へ行き、嗣法を受けるまでを。下巻は日本に帰国してから死ぬまでを描いていて、むしろ知りたい道元はこちらだけでもいいか。

迷って、宗教や仏教の棚を見て、道元に関する他の本なども見てみるが、専門家の本は言葉としては何となくわかるが、身に付かない感じで、あまり読みたいと思えるものがない。閉館時間も迫ったので、借りることに


立松和平
『道元禅師 下巻
永平寺への道』
東京書籍、2007


道元が祖となる曹洞宗の機関誌に連載された小説が元だという。ならば間違った捉え方をしていれば、訂正されているだろうし、ある意味安心して読めるかな。早く読みたいのだが、好奇心旺盛で、借りてる本もたまっていて、すぐには無理なんだが。あるいは毎日少しづつでもいくつかの本を平行して読むという読書法もあると聞く。試してみるか?でもたぶんフラストレーションたまるかもしれないな

今夜はこれから原田マハさんの最近の本をまず読まないと。できれば明日の仕事帰りに、真保さんのとともに返したいのだが。同じようにすんなり読めるかどうか。こちらも奇しくも若い女性が活躍する話。しかも総理大臣になった女性。政治の話は正直苦手なんだが、原田さんのだから、悪くないのを期待してる