十月になってからの夏日はまだ三回目だと昨日の朝、出勤時の車でラジオから聞いたばかりなのに、今日もまた夏日。予報では31℃といってたが、結果を確認はしてない。

さすがに職場では昼からはクーラーが入り、快適に仕事ができた。ただ昼前に、来週入荷するコンテナの荷物を置く場所を作るために、倉庫の整理をした。ために汗がかなり出て、下着も上着も濡れてしまい、クーラーがついたばかりの頃は気持ち悪かった。着替えるのがいいのだろうが、この季節に着替えまで持ってきていない。

台風が近づいていて、大気が不安定で、多少ぐずつく場所や時間はあるものの、まともに雨が降ってるわけではないから、当然注文はほとんどない。山になってた日傘の返品もかなり片付いてきた。

仕事帰り、市立図書館分館に寄り、三冊を返却。一冊は昨夜どうにか読み終えた光原さんのファンタジー。あと二冊は七河さんのミステリー。児童養護施設を舞台にしたもので、鮎川哲也賞受賞作と、受賞後一作目で、続編となる作品の二冊。前から気になっていた本を読んでみようと借りたものの、時間切れで返すことになった。借り直しても、たぶん読めないだろうと思い、ひとまず断念する。

代わりにと言うわけでもないが、連作ではないバラエティーのある短編集を新たに借りてみた。最近見かけなかったのが、今日は棚にあったので。これもかなり評判はよく、楽しみだ。

先日黒野さんの本を一冊借りたのだが、その時から気になってるタイトルの作品。老人たちの話ということで、身につまされて気になるのだが。なかを覗くと、小学校の同窓会で65年ぶりに再会した、とあるから、もう70代半ばと、私よりは一回り年上ということで、前回は借りなかったのだが。その後、Googleで検索したら、テレビドラマにもなって、賞も取っているらしい。ということで、読んでみたくなり、借りた。
今日は二冊までにしておこうと思いながら、図書館に入ったのに、物足りなくて、さらに一冊を求めて本棚をあさる。結果として、前に最後まで読まずに返した井辻さんのファンタジー論を再度借りた。前回返すときに取り忘れたしおりがそのままだった。カレンダーの破りとった紙を切って作ったしおりだから、私ので間違いはない。

七河迦南
『空耳の森』
東京創元社、2012


黒野伸一
『長生き競争!』
小学館、2007


井辻朱美
『魔法のほうき』
廣済堂出版、2003