あっという間、でもないが。まともに本を読めないまま今週が終わる。

昨夜読みかけていた本を少し読んだものの、上巻の半分にもいかない。オズの魔法使いは知ってると思っていたが、これも指輪物語と同様に、映画で知ってるだけで、原作を読んだ記憶はないかな。

アメリカのカンザスに住む少女ドロシーが竜巻によって家ごと飛ばされて、降りたところがオズの国。かかしとかライオンとかブリキの木こりと共に、国の中心地にいる魔法使いオズに会いに行くという話だったか。

そのドロシーの家が不時着したために、下敷きになって死んだ東の魔女。彼女の姉である西の魔女が、この物語の主人公。

偏屈な牧師と尻軽な資産家のお嬢様の間に生まれ、生まれつき鮫のような鋭い歯を持ち、体が緑色だったという特異な出生から物語が始まる。

その西の魔女の成長記。彼女はオズに会いに行くドロシー一行を影ながら狙っている。プロローグではそんなことが語られていた。

西の魔女がいかに成長し、どうなったのか?生まれつきの不気味な特徴には何が意味があるのか?東の魔女は

興味津々ではあるが、なぜか気が乗らず、読書が進まない。なんとか土日のうちに読んでしまいたいのだが。

今日は土曜だが出勤。一日検品作業を黙々とこなしただけ。つまらないが、まあ一日分の仕事があっただけ、ましかな。作業場には全国からの返品の山。日傘が返ってきている。時期が済んだら返るのはわかっていても、整理してしまうのは大変だ。まあ私の担当ではないから、横目で見てるだけなんだが。

仕事帰り、今日はS書店二階の一角にある古本を見ていた。でも、ブックオフ同様、特別目を引くものはなかった。指輪物語の文庫、先日買った第一部に続く残りを買うかどうか迷ったものの、結局やめた。買っても当分読めそうにない。ならば少ない小遣いをすぐに減らすこともない。

明日日曜は昼前に出掛けなくてはならず、本が読めない。自治会役員として、地域の神社で、慰霊祭に参列する。朝はお手伝いもしないといけない。私のところでは戦没者がいなくて、遺族会とも無縁で、参列したこともない。どんなことをするのか?自治会役員も回り持ちで、十年に一回だから、わからないことばかり。可もなく不可もなく、無事に勤められればいい。