まだ秋になってないのかな。でも朝晩は結構涼しくなってる。蒸し暑いのは湿度が高いと言うことだから、雨がちかいのか。週末は三連休だが、どうやら雨になりそうだ。いつもなら絶好の読書日和だとうれしいのだが、敬老の日には、自治会役員として出席しなければいけないし、雨だと面倒だな。駐車場が狭いから、歩いていこうと思っているのだが。

それはともかく前のブログに書いたように、仕事帰りに図書館へ。一冊返却すると、予約本が届いていると言われる。

先に本棚を見て回る。時代小説で若い男女のペアが事件解決に奔走する話として、諸田さんの狸穴シリーズを借りようかと書いたが、なぜか一冊もない。先日見たときには三冊か四冊あったのに。一瞬、私のブログを見て、いじわるにも先を越したのかと思った。まあ私のブログを見てるものはそうないだろうし、同じ図書館利用者なんて確率低いだろうから、偶然だろうが。

他に時代小説で何かないかと探して、やっと一冊決める。江戸時代の田沼時代の前後に活躍した探検家菅江真澄を描いた小説。ただの旅行者としてではなく、幕府の密偵という設定らしい。俳聖芭蕉も隠密だったと言われ、そう言う小説もあるが、これも似たものかな。

予約本は乾石さんのデビュー作だった。今日届いたばかりとか。読みたい本が揃ったのはうれしいが、すぐに読める状態でないのが残念だが、楽しみだ。

読書ブロガーで有名な方の最近のブログで、またファンタジー系の大作が出ているらしい。『図書館の魔女』なんて、タイトルだけでも興味津々なんだが。図書館で検索したら、入っているようだ。ただ貸出中になってる。予約を入れようか迷っている。まだ当分先になるのなら予約しておくが、近々に手に入っても、読むべき本がたまっていて、借りたはいいが読めない可能性もあり。もう少し先になってから予約しよう

中津文彦
『天明の密偵
小説・菅江真澄』
文藝春秋、2004


乾石智子
『夜の写本師』
東京創元社、2011