やっと三分の一くらいか。はじめはちゃちな話に思えたのだが、いつか面白く読んでいた。
ヨーロッパの北部の山地に住む竜たち。人間の進出と共に、奥へ奥へと移動して、今のところにはしばらく安定していた。
そこへ悪いニュースがもたらされる。人間たちが来るという。竜たちが住む洞穴も、近くの樹木も水の底になると。たぶんダム開発かな。竜と言えど、野性動物みたいなものか
年老いた竜がまた移動しなければならないという。しかし、どこへ?あらゆる土地に人間が進出してきて、竜が落ち着いて住める場所などもうない。ぼけた老竜は、空の果てに戻るしかないという。彼が生まれた場所、遠い昔に離れた竜族が生まれた場所。それがどこにあるのか、今や誰も知らない。世界一の鉱山に囲まれた谷間にあると言われている。
話を聞いて、行動したのは年若い竜ルングだけだった。この話は、ルングが伝説の地、空の果てを探して旅をする話のようだ。
同行するのは、猫のようなコボルトの女の子、シュヴェーフェルフェル。短気で口が悪く、キノコが大好物。竜はなぜかコボルトの子守唄が好きなんだとか。
空の果てにいく道筋を聞くために立ち寄った街で、ベンというみなしごと知り合い、彼も同行することになる。
ヨーロッパの南の方の古い城には、中世に錬金術師によって作られた竜を狩るための黄金の竜が住んでいる。道に迷い、その近くに立ち寄ったルング一行に、その黄金竜に使わされた人造人間、ホモンクルスの小人飛び脚が一行に加わることになる。
さらに地中海で嵐に巻き込まれ、エジプトに不時着したルングたちは、伝説の生き物に詳しい考古学者のヴィーゼングルント教授と知り合い、空の果て探索のアドバイスを受ける。それにより、ルングたちはアラビアの南端に住む魔神に会いに行くことにする。どんな質問にも答えてくれるというから、空の果てのことがわかるかもしれない。
アラビアからヒマラヤへ。果たして、空の果ては実在するのか?そこには今も竜が住んでいるのか?先が気になるが、楽しみはじっくり味合わないと、というより眠いので、続きは明晩まで待とう
ヨーロッパの北部の山地に住む竜たち。人間の進出と共に、奥へ奥へと移動して、今のところにはしばらく安定していた。
そこへ悪いニュースがもたらされる。人間たちが来るという。竜たちが住む洞穴も、近くの樹木も水の底になると。たぶんダム開発かな。竜と言えど、野性動物みたいなものか
年老いた竜がまた移動しなければならないという。しかし、どこへ?あらゆる土地に人間が進出してきて、竜が落ち着いて住める場所などもうない。ぼけた老竜は、空の果てに戻るしかないという。彼が生まれた場所、遠い昔に離れた竜族が生まれた場所。それがどこにあるのか、今や誰も知らない。世界一の鉱山に囲まれた谷間にあると言われている。
話を聞いて、行動したのは年若い竜ルングだけだった。この話は、ルングが伝説の地、空の果てを探して旅をする話のようだ。
同行するのは、猫のようなコボルトの女の子、シュヴェーフェルフェル。短気で口が悪く、キノコが大好物。竜はなぜかコボルトの子守唄が好きなんだとか。
空の果てにいく道筋を聞くために立ち寄った街で、ベンというみなしごと知り合い、彼も同行することになる。
ヨーロッパの南の方の古い城には、中世に錬金術師によって作られた竜を狩るための黄金の竜が住んでいる。道に迷い、その近くに立ち寄ったルング一行に、その黄金竜に使わされた人造人間、ホモンクルスの小人飛び脚が一行に加わることになる。
さらに地中海で嵐に巻き込まれ、エジプトに不時着したルングたちは、伝説の生き物に詳しい考古学者のヴィーゼングルント教授と知り合い、空の果て探索のアドバイスを受ける。それにより、ルングたちはアラビアの南端に住む魔神に会いに行くことにする。どんな質問にも答えてくれるというから、空の果てのことがわかるかもしれない。
アラビアからヒマラヤへ。果たして、空の果ては実在するのか?そこには今も竜が住んでいるのか?先が気になるが、楽しみはじっくり味合わないと、というより眠いので、続きは明晩まで待とう