まあ最後まで目を通したと言えるくらいで、正直よくわからない話だった。途中でつまらなくてやめようかとも思ったが。わずかながら先の展開が知りたくなり読み続けて、気がついたら読み終わっていた
幽霊物語というものをまともに読んだことがないから、これがどれ程のものかはわからないが、時々参照してる読書メーターで数十人のユーザーがいて、感想もアップされているのだから、知ってるものは知っている本なのかな
最初の数編は、全部で七編あるが、ヨーロッパの何百年も前の話がメインだから、はじめは戸惑った。しかし、最初の話に出てきた五匹の犬はなぜか印象的だな。友人に勧められて、ブルターニュの古屋敷を買おうかと見学に行くと、管理人はいなくて内部まで見られず、庭でいろんな種類の犬に取り巻かれる。後で友人に尋ねると、今は犬はいないと。数百年前の貴族の殺人事件の記録を見せられる。還暦過ぎて迎えた若い嫁。彼女を閉じ込めるようにしていた屋敷。寂しい嫁のために買い与えた犬。彼女が気に入ると、なぜか次々と絞め殺された犬たち。そして噛み殺されたようにして見つかった貴族。発見者の妻が疑われて裁判に。しかし証拠不十分で釈放され、幽閉されて、狂女として死亡。その犬たちが今も屋敷にいる。もちろん幽霊なんだろう。
あるいは同じような境遇の貴族夫人の小間使いが死後も、夫人に仕えているかのような話とか。あるいは古い屋敷を管理してる家政婦は、実は死んでいる執事の指図だったが、新しい持ち主に昔の持ち主の秘密を暴かれたとき、幽霊に殺された。そんな話が語られているのだが。考えてみると確かに怖い話なんだが、たんたんと語られているからか、読んでいるときも読後もあまり怖いと感じない。私が著者の言うゴースト・フィーラーではないと言うだけのことなのかどうか
偶然見つけて、最初の話が読みやすそうな気がして借りたものの、私には理解できないものなんだろうか。つまらなかったとまでは言えないが、面白かったとも、怖かったとも言えないゴーストストーリーかな
幽霊を感じとるのに必要なのは想像力だと、巻末に収録された序文にある。努力によって勝ち取り、ゆっくり吸収されるべきもの。それを今はラジオとシネマにより創造的能力が衰えて、幽霊を感じ取れなくなっている。せめて能力のある人をなくさないために編まれた本だと。もっと注意深く読まないといけないのかな
幽霊物語というものをまともに読んだことがないから、これがどれ程のものかはわからないが、時々参照してる読書メーターで数十人のユーザーがいて、感想もアップされているのだから、知ってるものは知っている本なのかな
最初の数編は、全部で七編あるが、ヨーロッパの何百年も前の話がメインだから、はじめは戸惑った。しかし、最初の話に出てきた五匹の犬はなぜか印象的だな。友人に勧められて、ブルターニュの古屋敷を買おうかと見学に行くと、管理人はいなくて内部まで見られず、庭でいろんな種類の犬に取り巻かれる。後で友人に尋ねると、今は犬はいないと。数百年前の貴族の殺人事件の記録を見せられる。還暦過ぎて迎えた若い嫁。彼女を閉じ込めるようにしていた屋敷。寂しい嫁のために買い与えた犬。彼女が気に入ると、なぜか次々と絞め殺された犬たち。そして噛み殺されたようにして見つかった貴族。発見者の妻が疑われて裁判に。しかし証拠不十分で釈放され、幽閉されて、狂女として死亡。その犬たちが今も屋敷にいる。もちろん幽霊なんだろう。
あるいは同じような境遇の貴族夫人の小間使いが死後も、夫人に仕えているかのような話とか。あるいは古い屋敷を管理してる家政婦は、実は死んでいる執事の指図だったが、新しい持ち主に昔の持ち主の秘密を暴かれたとき、幽霊に殺された。そんな話が語られているのだが。考えてみると確かに怖い話なんだが、たんたんと語られているからか、読んでいるときも読後もあまり怖いと感じない。私が著者の言うゴースト・フィーラーではないと言うだけのことなのかどうか
偶然見つけて、最初の話が読みやすそうな気がして借りたものの、私には理解できないものなんだろうか。つまらなかったとまでは言えないが、面白かったとも、怖かったとも言えないゴーストストーリーかな
幽霊を感じとるのに必要なのは想像力だと、巻末に収録された序文にある。努力によって勝ち取り、ゆっくり吸収されるべきもの。それを今はラジオとシネマにより創造的能力が衰えて、幽霊を感じ取れなくなっている。せめて能力のある人をなくさないために編まれた本だと。もっと注意深く読まないといけないのかな