やっと読み終えた
面白かった、というよりよかったなと言いたい。キャラ的には漫画っぽいキャラが出ていたりして面白いのだが、それだけではない。お仕事小説でもある。
一冊の本が世に出て、読者の手に渡るまでに、これだけの人々が関わっている。わかっていたつもりが案外軽く考えていた。
本の販売方法や書店の実態、書店回りの出版社営業の仕事。あるいはあらたな本が出るときに、初刷りをどれだけにするか、そんないろんなことを知った。
本の出版と販売について、色々知ることができたし、考えさせられた。
出版社の編集以外の部署の人も結構本を読むんだ、と驚いた。ある意味、自分が携わる商品のことを知るのは、当然なんだが、なぜか編集以外の人は読んでないと思い込んでいた。
話はアパレル店長をリストラされた女性が、ファッション雑誌の編集者希望で出版社に就職する。しかし配属されたのは販促部。先輩から引き継いで書店回りを始めるものの、本を読んだこともない営業では相手にされないか、バカにされるばかりで、腐っていて、売り上げ実績は下がるばかり。
別の出版社の同業者に勝手にライバル心を燃やして、次第に仕事にも慣れ、努力をしていくことで、成績をあげていく。漫画しか読まなかったのが、本を読むようになり、書店員とのコミュニケーションも充実して、販促もうまくいくようになる。
書店には愛想のいい店長や店員ばかりでなく、意地悪な店長などもいたりして、相手が悪いのだと決めつけていたが。
本という商品の独特な販売方法を知ることで、書店側の事情や出版社に対する態度にも納得できるようになり、少しづつ受け入れられていく
そして、編集部の社員が個人的に入れ込んでいた新人作家の新しい本を読んで感動し、一緒に盛り上げることになる。ミリオンセラーガールになる。
ベストセラーが生まれるまでの様子は興味深い。
そのあとに主人公の失策で、注文された本が納品されてなかったため、全国チェーンの各書店へじかに配本することになり、販促部だけでなく、他の部署の応援も得て、徹夜でのピッキングや荷造り。さらに自分達の車での配達。そんな話を興味深く読んだ。
面白かった、というよりよかったなと言いたい。キャラ的には漫画っぽいキャラが出ていたりして面白いのだが、それだけではない。お仕事小説でもある。
一冊の本が世に出て、読者の手に渡るまでに、これだけの人々が関わっている。わかっていたつもりが案外軽く考えていた。
本の販売方法や書店の実態、書店回りの出版社営業の仕事。あるいはあらたな本が出るときに、初刷りをどれだけにするか、そんないろんなことを知った。
本の出版と販売について、色々知ることができたし、考えさせられた。
出版社の編集以外の部署の人も結構本を読むんだ、と驚いた。ある意味、自分が携わる商品のことを知るのは、当然なんだが、なぜか編集以外の人は読んでないと思い込んでいた。
話はアパレル店長をリストラされた女性が、ファッション雑誌の編集者希望で出版社に就職する。しかし配属されたのは販促部。先輩から引き継いで書店回りを始めるものの、本を読んだこともない営業では相手にされないか、バカにされるばかりで、腐っていて、売り上げ実績は下がるばかり。
別の出版社の同業者に勝手にライバル心を燃やして、次第に仕事にも慣れ、努力をしていくことで、成績をあげていく。漫画しか読まなかったのが、本を読むようになり、書店員とのコミュニケーションも充実して、販促もうまくいくようになる。
書店には愛想のいい店長や店員ばかりでなく、意地悪な店長などもいたりして、相手が悪いのだと決めつけていたが。
本という商品の独特な販売方法を知ることで、書店側の事情や出版社に対する態度にも納得できるようになり、少しづつ受け入れられていく
そして、編集部の社員が個人的に入れ込んでいた新人作家の新しい本を読んで感動し、一緒に盛り上げることになる。ミリオンセラーガールになる。
ベストセラーが生まれるまでの様子は興味深い。
そのあとに主人公の失策で、注文された本が納品されてなかったため、全国チェーンの各書店へじかに配本することになり、販促部だけでなく、他の部署の応援も得て、徹夜でのピッキングや荷造り。さらに自分達の車での配達。そんな話を興味深く読んだ。