朝は少し肌寒い位だったが、昼間はやはり蒸し暑い。梅雨なら当然で、私は何も言えないが、仕事中暑い暑いとぼやく者がおり、少しいらつく。

仕事帰り、市立図書館分館へ。二冊返却。一冊は読み終えた朱川さんの小説だが、もう一冊は話題作だと借りてみたものの、結局読めなかった原田マハさんの本。『楽園のキャンヴァス』。
原田さんはアメリカの美術館でキュレーターをしていたそうで、その意味では本領発揮の題材だし、絵画のことなど素人でもわかるように書かれているというようなレビューなど読んでいたから、本棚で見つけて、思わず借りてしまった。しかし、半月借りていても読めない。まあ借りる数が多すぎるためなんだが。あと二、三日あるものの、期限が重なる本が四冊もあり、読めそうにないため返すことにした。前ほど人気ではなく、本棚でまた見かけるようなら、改めて読んでみようか。

借りたのも二冊。魔法に関するアンソロジーの文庫と、昨日古本で見かけて買うかどうか迷った本。本棚に単行本であったので借りてみた。


『魔法使いになる14の方法』
創元推理文庫、2003


池上永一
『夏化粧』
文藝春秋、2002


アメブロで読書に関して書いている方々の何人かを勝手に読者登録して、読ませてもらっているのだが。ここ以外のサイトのブログに関してはお気に入りに登録して、時々見ている

その中に出てた話題に、小路さんの東京バンドワゴンがテレビドラマ化されるらしい。どんな配役でできるのか楽しみ半分、不安半分かな。原作とイメージ変わったら幻滅。それにそうなると、このシリーズはますます人気になって、新刊出ても図書館では予約待ちがひどくならないか心配だな。最新刊はいまだ手にできない。まあ以前に予約したから、これから増えても影響はないが。ただ最新作は本編の続きではないから、いつかそれが出たときには大変かな。


昨夜から『蔵書まるごと消失事件』を読み始めた。アイルランドの片田舎の町にやってきた青年。憧れの司書になれると楽しみにして、田舎まで来たのに、着いてみたら図書館は閉鎖されてる。がっくりしてる巻頭までしかまだ読んでいないが、面白そうな予感。図書館、司書と来れば、本の蘊蓄話も聞けるかもしれない。話しは、移動図書館の司書を任されたものの、肝心な蔵書一万冊あまりが消失してる。その行方を探すミステリーのようだ。この作品はシリーズ化されてるそうで、翻訳が出たら読み続けようか