昨夜読むつもりが、疲れやなんやかやで、結局本は読まないで寝てしまった

今朝は少し寝坊して、一人で朝食を。テレビをつけると、さだまさしが歌っている。一緒にヴァイオリンを弾いてるイケメンは息子なのかな。

そのあと、気持ちよく晴れた空を窓から眺めながら、日陰でひんやりした部屋で読み始める。やはりいいね

巻頭の坂木さんの話は『和菓子のアン』の続編か。あとで調べてみたら、また連載が始まっていて、そのうちに続編として出るようで、この作品も当然納められる。楽しみだ。ちなみに、先生と僕、ホリデーのシリーズも連載が始まっていて、いつか続編が出るようで待ち遠しい

日明恩さんは未読で、はじめは警察関係の話がくどく感じたが、結末はなかなかよかった。

牧野修さんも未読だが、料理関連の話が前から気になっている。ここでは自殺しようとした男の前に、嫌っていた亡き父親の幽霊が出てきて、やり直すことにする。心暖まる話で和菓子が添えられている感じ。

近藤史恵さんは読んだことある作家だが、私には少しずれたような感じで、面白そうだがのめり込めない感じ。ここでは傷心の女性がモロッコに旅して、和菓子のような現地食材から昔祖母と食べた和菓子を追憶する。なかなかよい

柴田よしきさんもいくつかは読んでいるが、のめり込めない作家の一人。北国の雪山でカフェを開いている女性。ランチメニューにつけられたデザートに和菓子が出てきて、どちらも美味しそうで、生唾が出てくる

木地雅映子さんも未読の作家だな。引きこもりの青年と統合失調症の患者が一緒に和菓子作りをする。なかなかいい

小川一水さんのは近未来かな。日本が熱帯化した世界で、和菓子を作りながら旅する父子。不思議な気持ちになるが読ませる

恒川光太郎さんのも怪しい雰囲気だが、優しい感じがする。民話風な暖かさ

北村薫さんはミステリとして読むとしゃれていて、いいのだが。和菓子の話としては的はずれかな

最後が畠中恵さん。アイスクリンしか読んでないが、ユーモアがあり楽しい作品だな。もっと読んでみようかな

一番よかったのはやはり坂木さんかな。早く続きが読みたい。続きが出そうなのは畠中さんかな。もしかして、この人物設定の本がすでにあるのかな