面白かった。痛快な一生だな。
暦を新たに作る、そこまではいわば科学者のようなやり方で、この時代にそんな人がいたのは驚きだ。和算の関孝和もからんでいたとは

後半というか、おしまいのほうの新しい暦を朝廷に認めさせる、いわゆる根回しなどは、痛快ではあるが、一方でなんか狡いなという思いも感じる。新しく、正確な暦を認めさせるという目的のためには、手段を選ばず、という思いからなんだろうが。

それにしても多くの人々の協力のもとで、成し遂げられた事業なんだ。そういう面も考えれば、手段がどうこうというのは、間違ってるのかな?