やはり休みは連休がいいな。本も読めるし、体も休められる。しかし今月はもう日曜だけしか休めないようだ

さきほど読み終えた本。半ばくらいまでは正直退屈していた。幻の魔術師を求めてインドをさ迷う。それにしても著者の真美さんはたくましいね。英語ができて会話に不自由しないとはいえ、インドの気候は日本とは大違い。しかも何でも食べられる真美さんだから旅ができたんだろう。

前に借りた本は、この本の続きになる。ここで貧民窟に住む魔術師の住まいに案内してくれて、彼は三日前に亡くなったと伝えた老人こそが、目当ての魔術師だった。確かそんなことを読んだ。あの本は最後まできちんと読んだのだったか。また読んでみたい気もする。今度図書館で確認してみよう。飛ばし読みで読んでないところがあるなら再度借りてみたい気もしている

この本と一緒に借りたインドに関する本を次に読もうかと思う。こちらは仏教の僧侶が留学生として、デリー大学に学んだ三年間の見聞記。

著者はシャルマ翁というインド学者の家に滞在して勉学したそうだ。そのインド哲学の隠居した学者の名前がシャルマ。

さきほど読み終えた本の最後の方で、真美がやっと出会った魔術師ソーカ。その助手か秘書のような人で、真美に白い石をプレゼントしてくれた人もシャルマという。

なんかこの符合が気になる。同じ人物かと思ってみたが、ファーストネームが、こちらではアマルナートで、真美の方では、アーナンダ。

今読み返していて気づいたが、アーナンダ・シャルマンは、魔術師ソーカの取り巻きではなかった。彼と会ったあとで、招待されて会った別の魔術師マダンのブレインをしている人だった。ソーカは白馬の王子さまのような魔術師で、マダンはドンキホーテのような茶目っ気たっぷりの魔術師。彼のマジックショーの舞台構成や演出を手掛ける、三十代後半の、物静かな忍耐強いシャルマ。真美は彼を天使と愛称をつける。そして別れに当たり、真美にプレゼントしたのが、あの白い石と、スワミ・シヴァナンダの著書『サマディー・ヨーガ』の英語版。この本がどんなものか知らないが、ヨガの本なのかな。

二人のシャルマはやはり別人かな。あるいは同じ一族なのかな。まあそんなこと考えて、次の本が楽しみになる。魔術よりは仏教の話の方が興味深いかな