妖怪小説をいくつも、しかもかなり分厚い本を書いている作家だとは知ってるし、読んでみたいと思ったことはあるものの、いまだに読んでいない

そんな京極さんが妖怪に縁のある人々と対談してる。名前だけあげてみると、水木しげる、養老孟司、中沢新一、夢枕貘、アダム・カバット、宮部みゆき、山田野理夫、大塚英志、手塚眞、高田衛、保阪正康、唐沢なをき、小松和彦、西山克。さらに巻末には、水木しげるさんと荒俣宏さんの対談がついている。

十五人の名前が挙がっていて、知ってるのは半分くらいかな。そんな人の対談と、興味を覚えるテーマの対談だけを拾い読みしてみた。

妖怪自体にはそれほど興味があるわけではなく、小松さんの妖怪学とか大塚さんの民俗学のような方面に興味がある。だから小説や図鑑で出てくる個々の妖怪よりは、それらが産み出される背景とか、そうした存在を理解する方法に興味がわく。
だから正直面白かったとまでは言えなかったが、多少参考になる話もあったかな

京極さん小松さんが参加した似たような本で『異界談義』というものもあるようで、図書館で見かけた覚えもあり、今度借りてみようか

京極さんの本は無理かな?