地方都市のあまり流行らない国道沿いのファミレスで働く善幸。大学出て就職できたのがファミレス会社。東京で働いていたのが、ネットであらぬ噂をたてられた結果、左遷。よりによって六年あまり帰ってない故郷に転勤。電器店を営む祖父や両親に顔を合わすのが嫌で、地元にいた頃の親友シンゴに頼み、アパートを手配してもらう。
スナックを営業し、シンゴのシングルマザーの茜。善幸ができて、可愛がってくれてるくせに、女のもとへ行ったり来たりの父親。シンゴが付き合ってる高校時代のマドンナミチル。
店の店長汐見、年下の先輩社員粧子、バイトのウェイトレス、大学生のアキエと高校生のミカ。バイトのキッチンは大学生の宮本と十年勤めている星野。
彼らの間でのいろんな人間模様を描いている話なんだが。はじめはなんかあまり面白くなかった。現代的なのかもしれないが、主人公が簡単に女とやってしまうのが、うらやましいような、軽い感じがして。いわゆるお仕事小説のような展開を予想していたが、まるで違う
それでもいつのまにかシンゴとミチルの行く末とか、シンゴの出生の秘密とか、あるいは主人公が結婚まで考えた女性が、浮気性の父親とつきあってたなんて、地方都市らしい展開で驚いた。
女は見かけだけではないんだと感心してしまうが、逆もあるんだ。店では真面目で優秀だと思われていた星野くんが意外な姿をさらすことになる最後の方の展開にはびっくりした。
ラスト、なにはともあれ、ハッピーエンド風に終わって、爽やかな印象だった。青春小説といっても間違いではないのかな
著者は短大出てから、ファミレスやマスコミなどいろんなバイトしながら、小説家を目ざし、この作品で小説すばる新人賞を受賞したらしい。30歳過ぎなんだ。他にもなにか書いてるのかな。あれば読んでみたい気がする
これでともかく予定の二冊は読み終えた。明日の夜は小路さんの本を読んで、火曜の仕事帰りに返却しよう
もう寝ないと大変だ
スナックを営業し、シンゴのシングルマザーの茜。善幸ができて、可愛がってくれてるくせに、女のもとへ行ったり来たりの父親。シンゴが付き合ってる高校時代のマドンナミチル。
店の店長汐見、年下の先輩社員粧子、バイトのウェイトレス、大学生のアキエと高校生のミカ。バイトのキッチンは大学生の宮本と十年勤めている星野。
彼らの間でのいろんな人間模様を描いている話なんだが。はじめはなんかあまり面白くなかった。現代的なのかもしれないが、主人公が簡単に女とやってしまうのが、うらやましいような、軽い感じがして。いわゆるお仕事小説のような展開を予想していたが、まるで違う
それでもいつのまにかシンゴとミチルの行く末とか、シンゴの出生の秘密とか、あるいは主人公が結婚まで考えた女性が、浮気性の父親とつきあってたなんて、地方都市らしい展開で驚いた。
女は見かけだけではないんだと感心してしまうが、逆もあるんだ。店では真面目で優秀だと思われていた星野くんが意外な姿をさらすことになる最後の方の展開にはびっくりした。
ラスト、なにはともあれ、ハッピーエンド風に終わって、爽やかな印象だった。青春小説といっても間違いではないのかな
著者は短大出てから、ファミレスやマスコミなどいろんなバイトしながら、小説家を目ざし、この作品で小説すばる新人賞を受賞したらしい。30歳過ぎなんだ。他にもなにか書いてるのかな。あれば読んでみたい気がする
これでともかく予定の二冊は読み終えた。明日の夜は小路さんの本を読んで、火曜の仕事帰りに返却しよう
もう寝ないと大変だ