休み最後に読み始めたのは、川端裕人さんの『銀河のワールドカップ』。少年サッカーの話。

なかなか面白い。一気に読んでしまいたいほどだが、 378ページもあっては、やはり無理だな。ようやく半分ほど読んだところ。日本一どころか、世界一。さらに宇宙一を目指すことからタイトルがつけられたのかな

元プロ選手だが、怪我で引退して、少年チームの監督をしていた花島。不幸な出来事が続き、監督を解任されて、無職になった時に、公園で見かけたすごいプレーをする三つ子のサッカー少年たち。一緒にプレーする少年少女にも非凡な才を秘めたものがおり、興味を覚える。彼らからコーチになることを頼まれ、花島はいまだ胸の内に燃えるサッカー魂を自覚し、彼らとサッカーすることになる。

世界一を目指して参加した全日本少年サッカー大会、東京予選を勝ち上がり、本選に望んだものの、惜しくも優勝を逃す。それを機に過去の不祥事が蒸し返され、主宰者からコーチを解任される

しかし少年少女たちの願いに負け、再びコーチとなり、今度挑戦するのは、これから始まる八人制のサッカーの小学生以下の部。これから関東大会に挑戦しようというところ。優勝すればスペインに旅行させてもらえて、有名なプレーヤーに会ったりできるという褒美がある


どこかで聞いた話だが、これを原作とするアニメがNHKで放映されたとか放映されているらしい。小説の方もすでに続編が出ているのではないかな


私は中学時代にサッカーをしていた。クラブ活動で。監督の先生がかなり知られた方だったそうだが、ちょうど岐阜国体の年で、出場するために、先生は練習に便利な街中の学校に転任されたあとだった。代わって監督になったのが、サッカーをしたことのない美術教師。練習に参加することも指導することもなく、生徒が、つまり先輩たちの指導で練習し試合に出た。私は万年補欠に近く、一度しか試合経験はない。左のフルバックだった。

あまり友達がいない私の数少ない友達は当時のクラブ仲間だった。近視になりかけた頃で、見辛いボールを夕方追いながらの練習が懐かしい。小学時代にも野球の試合に出たのは一、二回だけで、あまり野球をしたことがない。だからひいきのチームもなく、あまり興味がないのだが、サッカーはそれよりはやはり興味を覚える。当時のスターは釜元かな。そのあとで興味を覚えたのはマラドーナ。ずいぶん昔の話だ