面白かった。久しぶりのシリーズ三作目だが、話の中では前作より三か月しか経ってないとか。だから人物設定も変わらず、前回に引き続いての事件。
ただ、このシリーズへの私の不満は事件の底流にあるのが結局、大学当局と大学生との確執でしかないことかな。もっと大学を離れての事件にも挑戦してほしい。それと落語研究会と言いながら、落語に関する記述が少ないことかな。著者には落語をメインにしたシリーズもあり、書けないわけではないと思うのだが。もっと事件にも落語やその演目に関連したものを出してきてほしい
今回は二つの中編が納められていて、前者では全日本学生落語選手権がテーマで、それの連覇を目指す千条学園落語研究部が事件のもとになる。ライバル潰しのために、我が学同院大学落語研究会の現部長岸さんが罠にはめられかける。岸さんの機転で無事に済むが、さらには千条学園の女子部員をめぐる問題のために、越智たちが動き回ることになる
いつものように最後には岸さんが事件のアウトラインを落語で示して、越智が解決する
後半は学同院大学の伝統もあり実績もある運動部たる水泳部、水球部、ラグビー部にまつわる事件が起こる。新学長の方針により陥ったそれらの廃部の危機を落語研究会の三人が無事解決する話だった。その背後には学生には厳しく当たる学生係の土屋が、学長に反して、密かに学生たちの味方をしていた。
すでに深夜0時を回ったものの、読み終えたのは0時前。ということで、土日の連休で五冊の小説を読めたことになる。ただ二冊は不満が残る作品かな。私には合わないか、つまらなく思えた
月曜にはこの五冊を返却して、新たな本が借りられるのが楽しみかな
このあと読む予定。水曜の祝日までに、末木さんの「哲学と宗教のレッスン」というサブタイトルがついた論考をまず読んでみようかと思う。最後まで読めるかどうかわからないが
さらに週末までに読む本は原田マハさんの『生きるぼくら』と吉田篤弘さんの本『木挽町月光夜咄』の二冊。
ただ、このシリーズへの私の不満は事件の底流にあるのが結局、大学当局と大学生との確執でしかないことかな。もっと大学を離れての事件にも挑戦してほしい。それと落語研究会と言いながら、落語に関する記述が少ないことかな。著者には落語をメインにしたシリーズもあり、書けないわけではないと思うのだが。もっと事件にも落語やその演目に関連したものを出してきてほしい
今回は二つの中編が納められていて、前者では全日本学生落語選手権がテーマで、それの連覇を目指す千条学園落語研究部が事件のもとになる。ライバル潰しのために、我が学同院大学落語研究会の現部長岸さんが罠にはめられかける。岸さんの機転で無事に済むが、さらには千条学園の女子部員をめぐる問題のために、越智たちが動き回ることになる
いつものように最後には岸さんが事件のアウトラインを落語で示して、越智が解決する
後半は学同院大学の伝統もあり実績もある運動部たる水泳部、水球部、ラグビー部にまつわる事件が起こる。新学長の方針により陥ったそれらの廃部の危機を落語研究会の三人が無事解決する話だった。その背後には学生には厳しく当たる学生係の土屋が、学長に反して、密かに学生たちの味方をしていた。
すでに深夜0時を回ったものの、読み終えたのは0時前。ということで、土日の連休で五冊の小説を読めたことになる。ただ二冊は不満が残る作品かな。私には合わないか、つまらなく思えた
月曜にはこの五冊を返却して、新たな本が借りられるのが楽しみかな
このあと読む予定。水曜の祝日までに、末木さんの「哲学と宗教のレッスン」というサブタイトルがついた論考をまず読んでみようかと思う。最後まで読めるかどうかわからないが
さらに週末までに読む本は原田マハさんの『生きるぼくら』と吉田篤弘さんの本『木挽町月光夜咄』の二冊。