もう深夜一時過ぎか。読んでる内は先が気になって感じなかったが、疲れた。目も肩も腰も。それに眠い。いつも昼休みにはうつらうつらだが居眠りするので、深夜遅くまで起きていても、帰る時間まではそれほど疲れないのだが。昨日は昼休みに電話当番で寝られなかった。天気通いせいか、電話も昼休み中にはまったくなく、楽ではあったが、午後に何度もあくびが出た。

今もどっと疲れを覚える。読後感を書こうかどうしようか。

お気に入りの作家の、お気に入りのシリーズ最新刊。つまらないわけでは当然ない。

吉原で働いていた女性の祝言が二つあった。ひとつは前の作で、落籍されているが。このたびいわば披露宴を開いた。不幸せだった女性が幸せをつかむ。それも金よりは、家族の絆、人と人との絆による幸せはいいな。

あとは質屋の皆殺し強盗事件、吉原の薄墨太夫の過去にまつわる事件、そして主人公が通う剣術道場での出来事など、盛りだくさんな事件とその探索、解決。このシリーズのよさは主人公の人柄のよさがいちばんいいし、癒される気がする。政治に関わるような大きな事件や出来事よりは、もっと身近な犯罪が扱われていて、安心して読めて、いいな


佐伯さんの次の新刊は、私が読みたいものでは、五月の鎌倉河岸と六月の居眠りと、しばらくないみたい。さみしいが待つしかないか