モンゴという正体不明の言葉。アメリカのスラングで、ゴミを表す言葉とか。捨てられているもの、まだ十分に使える状態にあるものすべてを表現できる便利な言葉
著者はニューヨーク生まれのジャーナリストと言えばいいのか。南アフリカの外交官を親に持ち、日本、南アフリカ、ワシントンDCに住んだことがある。子供の頃から収集癖があり、つまらないものを溜め込んでいた。両親も自宅のある南アフリカの人々もリサイクル感覚が徹底していた。そんな彼がニューヨークに住み始めた頃、当然倹約家で、捨てられたものだけで新生活を始めるほどだった。それでいい気になったものの、実はそうした行動は昔からあったものだった。とくにニューヨークではまだゴミにはならないようなものでさえ捨てられている。そして、そうしたものを密かに拾い集めている人々がいることに気づいた。ストリートコレクターと言われる人とホームレスの違いは?見分けるのは難しい。心を許さないと、自分がコレクターだとは打ち明けないし、行動場所も時間帯も様々で、接触することが難しい。著者はようやく知り合ったコレクターたちと行動を共にすることで、心を許し合い、彼らの主義や意識など普通は見えないものにまで肉薄していく。しかも一見犯罪者めいた人や目を背けたくなるような行動にも、目をそらさず、真摯に向き合い、書いている。それによってモンゴを媒介にしたニューヨークに住む人々の、いわばサブカルチャーを表現することにもなっている。
そんな彼が知り合ったニューヨークで、ゴミと思われるものを拾い集めている人々。彼らに取材し、行動を共にすることで知った彼らの主義というか生き方。単なる収集家ではない彼らを分類して、十の章で書いたものが、この本だ
集めるものの種類によって、当然拾う場所や集め方も違うが、なにより収集する人たちの意識が違う。たんに金に変えて生活の足しにするものもいれば、コレクションして楽しむものもいる
十の章はコレクターの種類別に名前がつけられているが、なかなかこっていて興味深い
モリネズミ
サバイバリスト
トレジャーハンター
アナーキスト
幻視者
ディーラー
プライバシーコレクター
考古学者
保存主義者
カウボーイ
興味深いが、正直まだ半分くらい読んだだけで息切れしてる。あとは拾い読みで済まそうかな
著者はニューヨーク生まれのジャーナリストと言えばいいのか。南アフリカの外交官を親に持ち、日本、南アフリカ、ワシントンDCに住んだことがある。子供の頃から収集癖があり、つまらないものを溜め込んでいた。両親も自宅のある南アフリカの人々もリサイクル感覚が徹底していた。そんな彼がニューヨークに住み始めた頃、当然倹約家で、捨てられたものだけで新生活を始めるほどだった。それでいい気になったものの、実はそうした行動は昔からあったものだった。とくにニューヨークではまだゴミにはならないようなものでさえ捨てられている。そして、そうしたものを密かに拾い集めている人々がいることに気づいた。ストリートコレクターと言われる人とホームレスの違いは?見分けるのは難しい。心を許さないと、自分がコレクターだとは打ち明けないし、行動場所も時間帯も様々で、接触することが難しい。著者はようやく知り合ったコレクターたちと行動を共にすることで、心を許し合い、彼らの主義や意識など普通は見えないものにまで肉薄していく。しかも一見犯罪者めいた人や目を背けたくなるような行動にも、目をそらさず、真摯に向き合い、書いている。それによってモンゴを媒介にしたニューヨークに住む人々の、いわばサブカルチャーを表現することにもなっている。
そんな彼が知り合ったニューヨークで、ゴミと思われるものを拾い集めている人々。彼らに取材し、行動を共にすることで知った彼らの主義というか生き方。単なる収集家ではない彼らを分類して、十の章で書いたものが、この本だ
集めるものの種類によって、当然拾う場所や集め方も違うが、なにより収集する人たちの意識が違う。たんに金に変えて生活の足しにするものもいれば、コレクションして楽しむものもいる
十の章はコレクターの種類別に名前がつけられているが、なかなかこっていて興味深い
モリネズミ
サバイバリスト
トレジャーハンター
アナーキスト
幻視者
ディーラー
プライバシーコレクター
考古学者
保存主義者
カウボーイ
興味深いが、正直まだ半分くらい読んだだけで息切れしてる。あとは拾い読みで済まそうかな