なかなか面白かった。若いっていいな。
六編の短編集。気に入ったのはやはり最初のタイトル作かな
最初は誤解してた。というよりそう思わせるように書いてるんじゃないか。日記風に日付がついた話が続く。最初のところに、金曜は嫌いだ、とある。授業のあとがしんどい。いつもの場所でおじさんが待ってる。それを考えると気が滅入ってくる。物腰が怖くて、口で冗談言ってても目は笑ってない。それにしつこい。疲れたと言っても休ませてくれない。一時間も汗をかかされる。やってることも同じことの繰り返しで、やるせなくなる。それでも一年以上続けてるのは、はっきり言ってお小遣いのため。終わったあとでシャワー浴びてるときの解放感はけっこう好きかも。
昨夜読みかけていて、これはあれだなと思った。女子高生の日記だもの。縁交してるんだ、と思い込んでしまった。しかし、越谷さんがそんなの書くかな。
今読み終えたら誤解だった。護身術の教室に通ってるんだ。自衛隊を退役した伯父さんが始めた教室に生徒が少ないことから、両親に言われて通ってる。伯父さんを通して小遣いをもらう約束で通ってる、ということなんだ。
そんな彼女に一目ぼれした引きこもり男を技をかけて投げ飛ばしたことから、互いになぜかガチンコ勝負をすることになって、というどちらも少しおバカな二人を描いていて、面白かった
二つ目の「星とミルクティー」もよかったが、少し物足りないかな。しし座流星群を見に行って知り合った高校生の男女。その後の展開を期待したが、会わないまま。十年後彼に生まれた女の赤ちゃんに、出会った彼女と同じアザが手にあり、将来は星とミルクティーの好きな子になるかなと。なんか短編だから仕方ないかもしれないが、もっと膨らました話が聞きたかったな。
あと三篇のうち、恐竜オタクの男と野球オタクの女、悪くはないが、いまいちかな。私がオタクとはかけ離れてるから、乗れないからかもしれないが
やはり短編集よりは、長編の方が楽しめるかな。なんかあればまた越谷さんは読んでみたいな。そういえば、『空色メモリ』を買ったまま読んでなかったな。近いうちに読もう。『陽だまりの彼女』も読んでみたいし、『いとみち』のシリーズの新作はまだでないかな。
高校時代が私の場合、暗黒だったから、よけい少し馬鹿げた作品も面白く読める気がする
六編の短編集。気に入ったのはやはり最初のタイトル作かな
最初は誤解してた。というよりそう思わせるように書いてるんじゃないか。日記風に日付がついた話が続く。最初のところに、金曜は嫌いだ、とある。授業のあとがしんどい。いつもの場所でおじさんが待ってる。それを考えると気が滅入ってくる。物腰が怖くて、口で冗談言ってても目は笑ってない。それにしつこい。疲れたと言っても休ませてくれない。一時間も汗をかかされる。やってることも同じことの繰り返しで、やるせなくなる。それでも一年以上続けてるのは、はっきり言ってお小遣いのため。終わったあとでシャワー浴びてるときの解放感はけっこう好きかも。
昨夜読みかけていて、これはあれだなと思った。女子高生の日記だもの。縁交してるんだ、と思い込んでしまった。しかし、越谷さんがそんなの書くかな。
今読み終えたら誤解だった。護身術の教室に通ってるんだ。自衛隊を退役した伯父さんが始めた教室に生徒が少ないことから、両親に言われて通ってる。伯父さんを通して小遣いをもらう約束で通ってる、ということなんだ。
そんな彼女に一目ぼれした引きこもり男を技をかけて投げ飛ばしたことから、互いになぜかガチンコ勝負をすることになって、というどちらも少しおバカな二人を描いていて、面白かった
二つ目の「星とミルクティー」もよかったが、少し物足りないかな。しし座流星群を見に行って知り合った高校生の男女。その後の展開を期待したが、会わないまま。十年後彼に生まれた女の赤ちゃんに、出会った彼女と同じアザが手にあり、将来は星とミルクティーの好きな子になるかなと。なんか短編だから仕方ないかもしれないが、もっと膨らました話が聞きたかったな。
あと三篇のうち、恐竜オタクの男と野球オタクの女、悪くはないが、いまいちかな。私がオタクとはかけ離れてるから、乗れないからかもしれないが
やはり短編集よりは、長編の方が楽しめるかな。なんかあればまた越谷さんは読んでみたいな。そういえば、『空色メモリ』を買ったまま読んでなかったな。近いうちに読もう。『陽だまりの彼女』も読んでみたいし、『いとみち』のシリーズの新作はまだでないかな。
高校時代が私の場合、暗黒だったから、よけい少し馬鹿げた作品も面白く読める気がする