風邪っぽいため、早めに寝てるんだが、余りよくならない。寝る子は育つでもないか。年取って免疫力が落ちてるのかな

梨木さんの『僕は、そして僕たちはどう生きるか』を少しづつ読むのが精一杯
梨木さんらしい自然の世界が舞台かな。

主人公は14歳の少年、コペル君。郊外の自宅で独り暮らし。愛犬のブラキ氏がいる。母親が大学の先生で、赴任先に行っていて、なぜか父親も付いていってる。たまに母の弟の叔父さんノボちゃんが様子を見に来る。ノボちゃんは草木染めをしている。

ノボちゃんが清浄ヨモギがほしいと言うので、思い出した友達がいる。ユージン。近くの屋敷に住んでいて、昔その裏に生えているヨモギで、おばあさんにヨモギ団子をつくってもらったことがある。ユージンは中学に入る前から学校に行ってない。

母親が妹をつれて出ていき、父親も仕事で海外にいて、ユージンも独り暮らし。

ノボちゃん、ブリキ氏とともにユージン宅へ行くと、ユージンの従姉ショウコがたまたま訪れる。一つ年上のお姉さん

近くに道路ができて、自然が少なくなるのを憂えていたユージンの亡き祖母は広い屋敷内に、いろんな植物を植えていた。おじいさんの頃は農家、それも名主みたいな農家か。敷地は広く、いろんな植物が生え、生き物もいるようだ


まだ半分も読んでないのだが、別に筋を追う話でもないから、いいのだが

ヨモギを手に入れたノボちゃんは一足先に帰り、三人は今屋根裏部屋に古本を見にきている。十畳ばかりの広い部屋。戦前の本ばかりだが、祖母の兄さんの蔵書だったとか。

昼時で腹が減ったと言い出し、何を作ろうかとなる。ショウコがユージンの買った食材には葉っぱ系の野菜がないと言い出し、それなら敷地内に色々はえてる。そういえば、戦時中の本でそういうのがあったということで屋根裏へ来た。「スグ役に立つ薬用食用植物」とサブタイトルにある『時局本草』という本だ。