夕方になり、曇ってきた。相変わらず寒い。手先の切り傷やあかぎれが痛い
ぬじめ正一さんの『荒れ地の恋』を読み始めたが、出てくる人物名に見覚えがあると思っていたら、どうも実在の詩人たちを実名で登場させてるようだ。もしかして小説ではなくて、実録なのかな?
そういえば、タイトルの荒地も見た覚えがある。詩人たちの雑誌か同人誌で、そんなのがあったような
中学時代からの友達で、同じ詩人仲間の奥さんとの恋、不倫を描いたもののようだ。そう思いながら読んでると、この本というか話も読んだことがあるような気もしてくる。まあ読んだとして、ずいぶん前のことだろうが。
主な人物は北村太郎、田村隆一、鮎川信夫の三人と、田村の奥さん明子さん。
北村は朝日新聞社に勤め、校閲係をしてる。詩人でもあるが、年に数編しか作れず、今までに三冊しか著作がない。そんな寡作の北村が53歳にして恋をする。友達の奥さんとの危険な恋。それが呼び水になって、詩想が沸き上がってくる。そんな展開になるようだ。結局、恋の行方はどうなるか?結末がどうなるかわからないが、読めばわかる。詩人以外でも作家などにも昔はそんな恋の話はあったような気がする
こう書きながら、還暦過ぎた私でさえ、いまもってそんな情熱的な恋があったらなあ、なんて妄想してしまう。
ねじめ正一という名前には以前から馴染みがありながら、本を読んだ覚えがあまりない。略歴を見てみると、民芸店を経営してるんだ。直木賞受賞の作品などから生家の乾物屋か書店だと思っていた。しかも詩人でもある。処女詩集がH氏賞を受賞するほど。そういえば図書館で、詩について書かれた本があったな。たしか、言葉の力が…どうたらいうタイトルだったか。
惚れやすく覚めやすいのかどうか、ねじめさんに興味を覚える。年も私より数歳年上で、同世代か。小田和正さんと同じくらいかな。中上健次、その前の森敦と、興味を覚えて、本を探したり、借りたり購入して、手に入れるまでは熱心なんだが、いざ読もうと言うところでつまづく。悪い癖なのかどうか。双子座は好奇心が多いというが、その点だけは当たってるかも。自分では片寄った興味だと思いながら、好きな作家なども次々と増えていき、だんだん収拾がつかなくなる恐れがある。だから小説でも関心ある作家はあれこれあるものの、人気があるだけ作品も多くて、なるべく避けて、読まないでいたりもするのだが。やはり積ん読解消が一番だな
ぬじめ正一さんの『荒れ地の恋』を読み始めたが、出てくる人物名に見覚えがあると思っていたら、どうも実在の詩人たちを実名で登場させてるようだ。もしかして小説ではなくて、実録なのかな?
そういえば、タイトルの荒地も見た覚えがある。詩人たちの雑誌か同人誌で、そんなのがあったような
中学時代からの友達で、同じ詩人仲間の奥さんとの恋、不倫を描いたもののようだ。そう思いながら読んでると、この本というか話も読んだことがあるような気もしてくる。まあ読んだとして、ずいぶん前のことだろうが。
主な人物は北村太郎、田村隆一、鮎川信夫の三人と、田村の奥さん明子さん。
北村は朝日新聞社に勤め、校閲係をしてる。詩人でもあるが、年に数編しか作れず、今までに三冊しか著作がない。そんな寡作の北村が53歳にして恋をする。友達の奥さんとの危険な恋。それが呼び水になって、詩想が沸き上がってくる。そんな展開になるようだ。結局、恋の行方はどうなるか?結末がどうなるかわからないが、読めばわかる。詩人以外でも作家などにも昔はそんな恋の話はあったような気がする
こう書きながら、還暦過ぎた私でさえ、いまもってそんな情熱的な恋があったらなあ、なんて妄想してしまう。
ねじめ正一という名前には以前から馴染みがありながら、本を読んだ覚えがあまりない。略歴を見てみると、民芸店を経営してるんだ。直木賞受賞の作品などから生家の乾物屋か書店だと思っていた。しかも詩人でもある。処女詩集がH氏賞を受賞するほど。そういえば図書館で、詩について書かれた本があったな。たしか、言葉の力が…どうたらいうタイトルだったか。
惚れやすく覚めやすいのかどうか、ねじめさんに興味を覚える。年も私より数歳年上で、同世代か。小田和正さんと同じくらいかな。中上健次、その前の森敦と、興味を覚えて、本を探したり、借りたり購入して、手に入れるまでは熱心なんだが、いざ読もうと言うところでつまづく。悪い癖なのかどうか。双子座は好奇心が多いというが、その点だけは当たってるかも。自分では片寄った興味だと思いながら、好きな作家なども次々と増えていき、だんだん収拾がつかなくなる恐れがある。だから小説でも関心ある作家はあれこれあるものの、人気があるだけ作品も多くて、なるべく避けて、読まないでいたりもするのだが。やはり積ん読解消が一番だな