軽いけど面白い。それでいて考えさせることもあったりして
舞台は北陸の禅寺。最初はかの永平寺かと思いきや、その裏山にある山寺という。もとは大本山に負けないほど修行が厳しく、落伍者が相次いで落伍の山と言われたが、今は逆に人生の落伍者や他の寺を落伍して、僧職を継ぐために泣きついてきた寺の二世たちが集まる寺。
それでなくてもこんな山寺では収入はあまりなくて財政危機に陥っていて、長老たちがひねりだしたのが雲水相談室。参拝客の悩みを聞いて解決してやることで、寺の評判をあげ、参拝客を増やし寄付金を募る。医師免許をもち、若くてイケメンな真実にその公務が押し付けられた。
主人公はインターン半ばで医者としてやっていく自信がなくなり、隠れるようにして出家した。そんな彼が事件や騒動に関わりながら奮闘する様子を描いた話
回りを取り巻くイケメンな僧職男子たちが、漫画っぽくて面白い。首座を勤める明徳は山梨の格式ある寺の息子。見た目も頭も完璧で、普通なら大本山にいるべきなのに、なぜか裏本山の落護寺にいる。
その明徳に惚れてるオネェ和尚沙香。不惑の年で達磨のような風貌で愛嬌がある。主のような古参僧侶
流星は言わばアイドル的存在で、禅寺には珍しい祈祷所に勤務していて、寝殿造の建物にいて、普段は一般僧とは関わらない
普通なら声もかけられない先輩僧たちとともに事件に関わり、解決に働く真実
目次には六つのタイトルが並び、事件と言うか騒動が語られる
最初はやくざ上がりの一念と孤立気味の英行とのにらみあいから、英行の兄の事故死にまつわる謎か解き明かされる
二つ目はスーパーモデルユーキにまつわる騒動
三つ目は仏像泥棒
四つ目は冬の修行の最後に行われる首座が他の僧たちの質問に答える仏法の対論。明徳が鮮やかに決める。とはいえ禅問答を言い合うばかりでわかりにくい。そんな日に起こった事件。呪いの掛け軸。明徳は毒気に当たったか高熱を発し、流星の呪文と真実の活躍で無事解決する
五つめが明徳の部屋の小火騒ぎ。タバコの不始末。明徳ではないから誰かの恨みか?同時に明徳宛の手紙が盗まれていて、真実には流星が持ち出したように思えたが、はたしてどうか?その解決は次の騒ぎに引き継がれ、明徳、流星の生い立ちや関係が明らかになる
最後の話では、明徳と流星ばかりでなく、真実の出家の動機も明かになり終わる
これだとまた続編が出るかも。読んでみたいな
舞台は北陸の禅寺。最初はかの永平寺かと思いきや、その裏山にある山寺という。もとは大本山に負けないほど修行が厳しく、落伍者が相次いで落伍の山と言われたが、今は逆に人生の落伍者や他の寺を落伍して、僧職を継ぐために泣きついてきた寺の二世たちが集まる寺。
それでなくてもこんな山寺では収入はあまりなくて財政危機に陥っていて、長老たちがひねりだしたのが雲水相談室。参拝客の悩みを聞いて解決してやることで、寺の評判をあげ、参拝客を増やし寄付金を募る。医師免許をもち、若くてイケメンな真実にその公務が押し付けられた。
主人公はインターン半ばで医者としてやっていく自信がなくなり、隠れるようにして出家した。そんな彼が事件や騒動に関わりながら奮闘する様子を描いた話
回りを取り巻くイケメンな僧職男子たちが、漫画っぽくて面白い。首座を勤める明徳は山梨の格式ある寺の息子。見た目も頭も完璧で、普通なら大本山にいるべきなのに、なぜか裏本山の落護寺にいる。
その明徳に惚れてるオネェ和尚沙香。不惑の年で達磨のような風貌で愛嬌がある。主のような古参僧侶
流星は言わばアイドル的存在で、禅寺には珍しい祈祷所に勤務していて、寝殿造の建物にいて、普段は一般僧とは関わらない
普通なら声もかけられない先輩僧たちとともに事件に関わり、解決に働く真実
目次には六つのタイトルが並び、事件と言うか騒動が語られる
最初はやくざ上がりの一念と孤立気味の英行とのにらみあいから、英行の兄の事故死にまつわる謎か解き明かされる
二つ目はスーパーモデルユーキにまつわる騒動
三つ目は仏像泥棒
四つ目は冬の修行の最後に行われる首座が他の僧たちの質問に答える仏法の対論。明徳が鮮やかに決める。とはいえ禅問答を言い合うばかりでわかりにくい。そんな日に起こった事件。呪いの掛け軸。明徳は毒気に当たったか高熱を発し、流星の呪文と真実の活躍で無事解決する
五つめが明徳の部屋の小火騒ぎ。タバコの不始末。明徳ではないから誰かの恨みか?同時に明徳宛の手紙が盗まれていて、真実には流星が持ち出したように思えたが、はたしてどうか?その解決は次の騒ぎに引き継がれ、明徳、流星の生い立ちや関係が明らかになる
最後の話では、明徳と流星ばかりでなく、真実の出家の動機も明かになり終わる
これだとまた続編が出るかも。読んでみたいな