退屈な仕事だと、時の流れは遅くなるのかな。今週は土曜まで六日間仕事だから、やっと半分。多少忙しいくらいがちょうどいいのだが。シーズンオフで、ヒマで当たり前なんだが
仕事帰り、今日はブックオフに。以前はよく行ってたんだが、帰り道を変えたため、最近ご無沙汰な店に。その分掘り出し物でもあったらという望みはこわれた。やっぱりほしいものは見つからない。
ただ図書館で借りようかと思っていた、ねじめさんの高円寺商店街の小説を安い文庫で見つけたので買ってしまう。続編と酒田を舞台にしたものの三冊購入する
ねじめ正一
『高円寺純情商店街』
『本日開店 高円寺純情商店街』
『青春ぐんぐん書店』
新潮文庫
昨夜は恒川さんの『金色の獣』短編集四編の半分を読んだ。金色の獣が共通する存在で、時代も舞台も異なる短編集らしい
最初のは元寇の時代、二つ目は現代かな。モンゴル人によって滅ぼされた金という北中国の田舎にいた巫女にとりついた金色の獣が日本に来る話。元のいわば偵察隊として日本に来たものの、元に見捨てられて、山々を流れて生きる民となる。サンカの由来話のような話かな
二つ目は、山のなかをさ迷って、風天孔なるものを探す人々がいる。小さな台風みたいに渦巻き状態の孔が現れて、中に入ると、金色の獣に食べられて昇天するとか。自殺にも思えるし、即身成仏や西方浄土に向かっての渡海のような信仰とも思える。次元の裂け目とも言えるのかなと思ったりしたが
特別面白い話でも、怖い話でもない。文章がたんたんと述べられているためか、わかりやすいが、極端な感情を覚えることなく、冷静に読める話だな。
残り二つも今夜読んでしまおう。
仕事帰り、今日はブックオフに。以前はよく行ってたんだが、帰り道を変えたため、最近ご無沙汰な店に。その分掘り出し物でもあったらという望みはこわれた。やっぱりほしいものは見つからない。
ただ図書館で借りようかと思っていた、ねじめさんの高円寺商店街の小説を安い文庫で見つけたので買ってしまう。続編と酒田を舞台にしたものの三冊購入する
ねじめ正一
『高円寺純情商店街』
『本日開店 高円寺純情商店街』
『青春ぐんぐん書店』
新潮文庫
昨夜は恒川さんの『金色の獣』短編集四編の半分を読んだ。金色の獣が共通する存在で、時代も舞台も異なる短編集らしい
最初のは元寇の時代、二つ目は現代かな。モンゴル人によって滅ぼされた金という北中国の田舎にいた巫女にとりついた金色の獣が日本に来る話。元のいわば偵察隊として日本に来たものの、元に見捨てられて、山々を流れて生きる民となる。サンカの由来話のような話かな
二つ目は、山のなかをさ迷って、風天孔なるものを探す人々がいる。小さな台風みたいに渦巻き状態の孔が現れて、中に入ると、金色の獣に食べられて昇天するとか。自殺にも思えるし、即身成仏や西方浄土に向かっての渡海のような信仰とも思える。次元の裂け目とも言えるのかなと思ったりしたが
特別面白い話でも、怖い話でもない。文章がたんたんと述べられているためか、わかりやすいが、極端な感情を覚えることなく、冷静に読める話だな。
残り二つも今夜読んでしまおう。