やっと読み終えたものの、ラストの終わり方は少し不満かな
南太平洋の小さな無人島に漂着した小型機に乗っていた十人と一匹
オイアウエとはパイロットが住んでいた島では挨拶みたいに交わす言葉とも、彼の飼い犬の名前でもあるようだが。まずはこのタイトルがユニークだな
南太平洋の島にゴルフ場建設を目論む会社の視察旅行に来た、部長、課長、新入り社員、通訳を勤める三十代の秘書のような女性と、プロジェクトに資金を提供しようかいう会社の道楽息子の部長の一行。他に新婚旅行の晩婚夫婦。八十代で半分ボケた老人と九才の孫息子。そして謎の外人。 しめて十人の他に、海に沈没した小型機と運命を共にしたパイロットが連れてきていた飼い犬セントバーナード犬
最初は会社組織の上下関係や接待相手への気兼ねから威張り散らしていた部長も、すぐに救助が見込めないとわかり、部下に切れられたりして、おとなしくなり、長い島での暮らしで多少野生化する
普段の都会生活では忘れているか知らないことが、こうしたサバイバルではものをいうのだろうな。一年近く、無人島で暮らし、野生の生き物をつかまえて食べたり、果物や野草で食いつないで、島暮らしになれた頃に、新婚夫婦の妻が妊娠したことがわかる
それを期に島からの帰還を真剣に考えはじめて、筏を作り、それにメッセージを書き込んで、潮の流れに乗せて流すことにする
最後それがきっかけで救助されるのかと、期待して読んでいたのだが、孫息子が救助されたヘリの中で日記を書いているわずかな文章だけで、結局どうなったのかがあいまいで、なんか肩透かしを食ったみたいで、読後感はいまいちだが
しかし、サバイバル生活のあれこれや、人間関係の機微には、面白さもあり、またあれこれ考えさせながら、最後まで一気に読まされたのだから、それなりによかったのかな
もうこの時間だ。夕食後、少しぼんやりと音楽を聞いたりしていたため、遅くなってしまった
南太平洋の小さな無人島に漂着した小型機に乗っていた十人と一匹
オイアウエとはパイロットが住んでいた島では挨拶みたいに交わす言葉とも、彼の飼い犬の名前でもあるようだが。まずはこのタイトルがユニークだな
南太平洋の島にゴルフ場建設を目論む会社の視察旅行に来た、部長、課長、新入り社員、通訳を勤める三十代の秘書のような女性と、プロジェクトに資金を提供しようかいう会社の道楽息子の部長の一行。他に新婚旅行の晩婚夫婦。八十代で半分ボケた老人と九才の孫息子。そして謎の外人。 しめて十人の他に、海に沈没した小型機と運命を共にしたパイロットが連れてきていた飼い犬セントバーナード犬
最初は会社組織の上下関係や接待相手への気兼ねから威張り散らしていた部長も、すぐに救助が見込めないとわかり、部下に切れられたりして、おとなしくなり、長い島での暮らしで多少野生化する
普段の都会生活では忘れているか知らないことが、こうしたサバイバルではものをいうのだろうな。一年近く、無人島で暮らし、野生の生き物をつかまえて食べたり、果物や野草で食いつないで、島暮らしになれた頃に、新婚夫婦の妻が妊娠したことがわかる
それを期に島からの帰還を真剣に考えはじめて、筏を作り、それにメッセージを書き込んで、潮の流れに乗せて流すことにする
最後それがきっかけで救助されるのかと、期待して読んでいたのだが、孫息子が救助されたヘリの中で日記を書いているわずかな文章だけで、結局どうなったのかがあいまいで、なんか肩透かしを食ったみたいで、読後感はいまいちだが
しかし、サバイバル生活のあれこれや、人間関係の機微には、面白さもあり、またあれこれ考えさせながら、最後まで一気に読まされたのだから、それなりによかったのかな
もうこの時間だ。夕食後、少しぼんやりと音楽を聞いたりしていたため、遅くなってしまった