車で娘と買い物に。新刊書店を二軒はしごして、スーパーに寄る。朝とはうってかわって暖かくなった。帰り道岐阜駅の南側を通ったら山車が置いてあって、人混みができてる。そばにある旗指物には加納天満宮とある。少し南にそれがあり、毎年正月には参拝するのだが。今日は祭礼かな。恥ずかしいが地元には疎い。

向かいの公園では制服を来た子供らが集まり大人の話を聞いている。確かボーイスカウトとかいうものか。少し先に歩いている一団があり、グループごとに行動するのかな。暖かいが気持ちのいい日だ

朝読んだ本の中で、気になったことが。私は岐阜生まれで、大学四年以外はずっと岐阜に住んでるが、岐阜という名前を詳しくは知らない。

以前、斎藤氏に代わって岐阜城の主になり、城下町を作った織田信長が、寺の僧侶が並べた名前の候補の中から選んだと聞いた覚えがある。孔子ゆかりの地名、岐山と曲阜からとられた漢字だと。だから二つの漢字に意味があるなんて思ってなかった

テレビのクイズ番組で、岐阜という名前はむずらしく通常使う漢字ではないと聞いた。都道府県名を思い浮かべてみると確かにそうだ。

鬼八を封じ込めたと言われる高千穂神社の宮司の話を紹介しているくだりで、字義の詮索をしていた

鬼八の鬼 キは木から来ているという説もある。紀州は木の国からそう表記されるようになった。木は紀、岐、樹、黄、気、貴、奇、鬼…と変幻自在である。

岐阜の岐は多くの山が連なる様を表し、阜は広大な土地や大きな丘を意味している。阜をおかとも読む。飛騨山脈などのありさまを十二分に語りかける。


なかなか興味深く思えて印象的だった。


この後は小説を読もうかと思う。まずは米澤さんの『犬はどこだ』。あと朱川さん、森沢さんと橋本さんを読みたいと思っている。それに松岡さんの対談も興味あるところだけでも目を通したいと思っているが、どこまで読めるかな


昔は休みになると、近くのブックオフに行っていたものだが、そこもなくなってしまい、また古本買うだけの余裕もなくなり、図書館の本が中心になった。こんな秋日和に部屋で本読んでるのはあまり健康的ではないのかもしれないが。