少し気分を変えて、軽く読めるものを、と言うことで読んだが、やはり面白い
『氷菓』についで二冊目だが、シリーズとしては三作目かな。あいにくこれしか図書館になくて、順番に読めず残念だが、まあ事件は別だからいいか
お馴染みの神山高校古典部の四人の部員が活躍するライトミステリー。進学校とはいえ、神山の名物は多彩な文化クラブと、三日間にわたる文化祭。カンヤ祭りと通称される訳は、『氷菓』で明らかにされたらしいが、あいにくよく覚えていない。
今回の厄介ごとは、まず古典部の文集「氷菓」。印刷所に回すときに、個人的なものと間違えて、24部のつもりが、 200部も刷り上がってしまい、 200円で売っても、最低 120部は売らないと赤字になる
というわけで四人、いや三人の努力が始まる。部長のエルは馴染みの神社に願掛けするほど悩みながらも、身を殺して慣れぬことをする。部室が校舎の外れにあり人を呼び込むのが難しいということで、目立つところに売り場が作れないかと祭りの総務委員に掛け合いにいく。さらに号外を出す新聞部にも行くがダメだった。満員の盛況ぶりのビデオ部で知り合いに文集を置かしてもらうことでやっと売り上げに繋がる
今里は古典部員であると共に、総務部員も勤めるが、祭りを楽しむのが好きな男。クイズ大会や料理コンテストに出て、古典部の名を広めることで売り上げを図る
摩耶花は古典部員であると共に漫画研究会にも入っていて、そちらに出なくてはいけないため、あまり役に立てない。せめて文集を置かせてもらえないかと思っていたが、部室内の派閥問題でそれどころの雰囲気ではない
名探偵たる奉太郎は、省エネ人間らしく、部室で待機。文集を売るためには留守番と売り子なしではすまない。飛び込みで文集を買う変わり者が続いてきたために、家を出掛けに姉からお守りと言って渡された万年筆。見かけはいいがインクはなくペン先も割れていて使い物にならないごみ。しかしバフォーマンスに使うにはいいと言うものがあり、文集購入のおまけにすると変わって水鉄砲をもらう。それがさらに薄力粉に化け、料理コンテストで材料になり、古典部が優勝
肝心の事件は、いくつかの部からつまらないものが盗まれ、犯行声明のメモが。被害にあった部や物がどうも五十音順。すると最後に狙われるのは古典部?
奉太郎による見事な謎解きと、学校側に見せた偽のフィナーレ
面白かったな
『氷菓』についで二冊目だが、シリーズとしては三作目かな。あいにくこれしか図書館になくて、順番に読めず残念だが、まあ事件は別だからいいか
お馴染みの神山高校古典部の四人の部員が活躍するライトミステリー。進学校とはいえ、神山の名物は多彩な文化クラブと、三日間にわたる文化祭。カンヤ祭りと通称される訳は、『氷菓』で明らかにされたらしいが、あいにくよく覚えていない。
今回の厄介ごとは、まず古典部の文集「氷菓」。印刷所に回すときに、個人的なものと間違えて、24部のつもりが、 200部も刷り上がってしまい、 200円で売っても、最低 120部は売らないと赤字になる
というわけで四人、いや三人の努力が始まる。部長のエルは馴染みの神社に願掛けするほど悩みながらも、身を殺して慣れぬことをする。部室が校舎の外れにあり人を呼び込むのが難しいということで、目立つところに売り場が作れないかと祭りの総務委員に掛け合いにいく。さらに号外を出す新聞部にも行くがダメだった。満員の盛況ぶりのビデオ部で知り合いに文集を置かしてもらうことでやっと売り上げに繋がる
今里は古典部員であると共に、総務部員も勤めるが、祭りを楽しむのが好きな男。クイズ大会や料理コンテストに出て、古典部の名を広めることで売り上げを図る
摩耶花は古典部員であると共に漫画研究会にも入っていて、そちらに出なくてはいけないため、あまり役に立てない。せめて文集を置かせてもらえないかと思っていたが、部室内の派閥問題でそれどころの雰囲気ではない
名探偵たる奉太郎は、省エネ人間らしく、部室で待機。文集を売るためには留守番と売り子なしではすまない。飛び込みで文集を買う変わり者が続いてきたために、家を出掛けに姉からお守りと言って渡された万年筆。見かけはいいがインクはなくペン先も割れていて使い物にならないごみ。しかしバフォーマンスに使うにはいいと言うものがあり、文集購入のおまけにすると変わって水鉄砲をもらう。それがさらに薄力粉に化け、料理コンテストで材料になり、古典部が優勝
肝心の事件は、いくつかの部からつまらないものが盗まれ、犯行声明のメモが。被害にあった部や物がどうも五十音順。すると最後に狙われるのは古典部?
奉太郎による見事な謎解きと、学校側に見せた偽のフィナーレ
面白かったな