面白かった。口が悪くて、言いたいことをずけずけ言う老人はそばにいたらけむったいだろうが、話として聞く分には痛快で気持ちいい
全五編のうち、すでに読んだ二編では、玄太郎が売りに出していた建築中の住宅での密室殺人と、玄太郎がリハビリ中に知り合った歩行訓練中の老人の殺人未遂事件を扱っていた
三篇目は近所で起こった老人への通り魔事件。その解決に向けて、玄太郎は小学校の運動会に、老人、障害者による車イスレースを持ちかける。賞金百万円を出した上、自身で取り戻すためにレースに参加する
四作目は馴染みの銀行に立ち寄った玄太郎が銀行強盗に遭遇する。犯人にとってはそれが失敗のもとになる
最後の五作目は、昔からの喧嘩仲間で古参の国会議員が、収賄の噂のなか、自宅で趣味のレコード室で青酸カリ二より毒殺される。しかし、被害者は死ぬまで何も口にしていないし、回りにもなんの痕跡もない。いかにして殺されたか、それが鍵になる
アナログレコード愛好者でないとわからないしぐさ、儀式が鍵になる推理だった
中山さんと言えば、クラッシックとミステリを結びつけた連作があり、少し敬遠してたが、読んでみたくなった
全五編のうち、すでに読んだ二編では、玄太郎が売りに出していた建築中の住宅での密室殺人と、玄太郎がリハビリ中に知り合った歩行訓練中の老人の殺人未遂事件を扱っていた
三篇目は近所で起こった老人への通り魔事件。その解決に向けて、玄太郎は小学校の運動会に、老人、障害者による車イスレースを持ちかける。賞金百万円を出した上、自身で取り戻すためにレースに参加する
四作目は馴染みの銀行に立ち寄った玄太郎が銀行強盗に遭遇する。犯人にとってはそれが失敗のもとになる
最後の五作目は、昔からの喧嘩仲間で古参の国会議員が、収賄の噂のなか、自宅で趣味のレコード室で青酸カリ二より毒殺される。しかし、被害者は死ぬまで何も口にしていないし、回りにもなんの痕跡もない。いかにして殺されたか、それが鍵になる
アナログレコード愛好者でないとわからないしぐさ、儀式が鍵になる推理だった
中山さんと言えば、クラッシックとミステリを結びつけた連作があり、少し敬遠してたが、読んでみたくなった